上智対策コンプリート・ミッション
難関大用語集解
日本史事始
読むだけ日本史(1)古代〜近世
出版社: 学研
コンパクトなサイズで
両面見開きで一つの話がおさまっており、
電車の中でも、すぐに勉強できるようになっています。
赤字の用語は教科書の太字とは違って、
本当に出題率の高い用語です。
付属の赤シートで隠してチェックしてください。
また、コンパクトサイズであるということは、
説明の文章は冗長ではなく、
シンプルにおさめてあるということです。
このため、論述問題で使うべき「簡潔フレーズ」が満載、
ともいえるのです。
読むだけ日本史(2)近・現代
出版社: 学研
受験生が本当にほしかった問題集
出版社: 文英堂(シグマベスト)
近現代のA〜Dランク用語をくまなく網羅した問題集です。
情報量で比較すれば、当方が出している出版物の中で
最もお値打ちな教材だと言えますが、
書店ではすでに販売終了してしまいました。
大学受験進研ベストセレクション
日本史B(共著)
出版社: ベネッセコーポレーション
この出版社は学参からは撤退してしまいました。
このため、今となっては幻の参考書です。
昭和以降の政治部門と、
明治時代以降の文化部門を書いたのですが……。
秘宝 石ゴロの謎
1991年に自費出版した、
用語を覚えるためのゴロあわせの本です。
全56ページを手書きし、
500部ほど自分で印刷・製本したことは、
もう遠い思い出ですね。
値段は付けず、カンパという形での頒布でした。
そもそもある男子生徒2人からの要望で
作るに至った本でしたが、完成したことを発表したところ、
授業後にたくさんの生徒が手にとってくれました。
あの時感じた喜びが、
今現在の僕を支えているんだと思います。