あざみ野からのメッセージ2015(4)続

<Yさん>
事件の内容を人物の心情を加えたストーリー形式で話していただき、とても分かりやすかったです。

<石黒>
もうちょっと演技が得意だったら良いのですが、すみません。あれくらいでわかってもらえて良かったです。

<Yさん>
藤原氏が悪すぎて驚いた。復習・予習のせいどをあげたい。

<石黒>
権力者ってのはだいたいそんなものです。入試のレベルの高さを実感しないうちは、なかなか精度は上がりませんよね。授業中のわずかな出題例だけでなく、そろそろ過去問にも取り組みはじめてください。

<Yさん>
未習のことも多く、不安がたくさんあります。復習頑張ります。

<石黒>
学校の授業では聞いてない話ということでしょうか。それは当然ありますよ。予備校というところは受験のための知識を得るところなのですから。学校とは違って当然です。

<Kさん>
今日も、とってもわかりやすい授業、ありがとうございました。
夏期、チューターさんに、早慶大の方でなく発展の方をすすめられたのですが、早慶大の方を受けたいと思いました。
早慶大をとっても大丈夫でしょうか。

<石黒>
志望校しだいですね。もし早稲田・慶應を受験するなら早慶大を優先し、両方取るのがベストです。受験しない場合は発展を受講してください。そして、近現代と文化史の学習を忘れずに!

<Iさん>
前回の分を清書し終えていないまま次の授業にでると分からなくなることを痛感したので帰宅後すぐに清書するようにします。

<石黒>
学校行事とかで忙しかったのでしょうか。1週抜けてしまうと、大きな穴ができてしまいますね。

<Oさん>
10分の7の話をきいて、まだ過去問は解けていないけれど、もっと自分に厳しくならなければならないなと思いました。
先週の修学旅行で一週間復習出来なかった分頑張って取り返したいと思います。

<石黒>
ひとりで過去問を解くと、たいてい自分に甘い評価をくだしてしまうものです。その点、夏期講習の早慶大日本史は、本物の受験者とくらべることができるので、かなり厳しい現実を突きつけられます。

<Aさん>
今日から絶対日本史やります。本当ヤバイと思った。

<石黒>
すでに4週分の授業が終わっているので、本当にヤバイですね。

<Nさん>
学校ですでに習っている範囲ですが新たに知ることがたくさんあってよかったです。

<石黒>
これからもどんどんそういうことが増えていくはずです。たくさん吸収してください。

<Iさん>
春期で授業を受けていたので2回目だと普段よりも細かいことに注意できて良かった。

<石黒>
ですよね。やっぱり二度目だとそうなるのです。だからこそ事前の準備が大切なのです。1学期は『読むだけ日本史(1)』『きめる! センター日本史』などで準備してくるといいです。2学期は複雑でハイスピードな近現代なので、確実に準備しておいてください。

<Iさん>
来週は大変だと先生がおっしゃっていたのでいつも以上に気合いを入れてきます。

<石黒>
板書よりも話す時間が長いので、眠くならないようにお願いします。

<Mさん>
MARCH志望で夏期講習、どれか1つだけとるとしたら、なにが1番ですか?
(テーマ史より問題演習のほうが大事に思えてきたのですが・・・。)

<石黒>
総合日本史演習(発展)です。こちらにも問題演習は入っています。

<Hさん>
慶応の頻出範囲をもっと教えていただきたいです。

<石黒>
今やっているあたりは、それほどでもないのです。しばらくお待ちください。夏期講習の早慶大日本史では、もっとピンポイントに傾向を指摘します。そして、文化史学習が重要です!

<Yさん>
授業でまだ触れていない範囲を自分で学習したいのですが、学校の教科書などでいいのでしょうか?

<石黒>
教科書でわかるならそれでかまいません。入試対策に特化したいなら、『読むだけ日本史(1)』や『きめる! センター日本史』がお薦めです。

<Uさん>
先生の資料問題が家に届いて、学校で赤本の資料問題をやるとあの資料問題のテキストをやっていれば解けるものばかりで驚きました。

<石黒>
使っていただけたのですね。ありがとうございます。驚いているところがかわいいですね。出題データにもとづいて作っているのですから、それは解けて当然なのです(笑)

<Uさん>
どこでも資料問題きのう届きました!これからがんばります!

<石黒>
ありがとうございます。ぜひ使いたおしてください。

<Oさん>
どこでも資料問題買わせていただきました!
他にも欲しい教材があって困ってます。

<石黒>
ありがとうございます。そして困ってるんですね(笑) 自分の弱点を補うものから優先してお使いください。

<Tさん>
ブログで紹介されてる、メールで質問してる方たちはどういう方なんでしょうか。
あと水筒おそろいです。笑

<石黒>
実にさまざまな人たちです。受講生もいれば、でるとこ教材を使ってくれている地方のかた、さらには先生・塾講師・社会人の方々などです。
黄緑色の水筒ですね。あざみ野にはたしか2人くらい同じ色の水筒の人がいて、驚きました。あの水筒は、2年前の南浦和の生徒がくださったものなのです。

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