<Yさん>
ありがとうございました。
<石黒>
こちらこそありがとうございました。
<Kさん>
年代に合わせて塗る方法とっても覚えやすいです!
<石黒>
そうなんです。近現代は同じ年代のできごとがたくさんあるので、まとめがあればそれをひとくくりにできます。
<Nさん>
学校の授業で戦争の映像をみたのですが日本の国のために死ぬという考え方がこわすぎて、映像もひどすぎてみてられなかったです。
<石黒>
僕も正直映像を見るのは辛いです。博物館などに行った時には「ここでしか見られないから」と我慢して見るのですが、家でDVDなどを見るのは二の足を踏みます。
<Aさん>
軍部の力すごいなと思った・・・年号の配置が分かりやすかった。
<石黒>
当時の軍部は国民への宣伝などもかなり行って、支持層を広げていました。
<Mさん>
首相の性格などを意識して出来事を把握すると流れが一気につながってきて面白いと感じました。
今日もありがとうございました。
<石黒>
受験のためだけなら、ある程度人物を脚色して覚えても良いと思います。
<Kさん>
流れがつかめたので、理解を深められました。流れの大切さを実感しました。
<石黒>
良かったです。
<Sさん>
西園寺の思いとは全く違う方向に近衛は進んでいるなと思いました。
(しかもカリスマ性もないし・・・)
<石黒>
まさに親の心子知らず的な感じです。
<Kさん>
ストーリーが面白く楽に覚えられそうです。あと少し頑張ります。
<石黒>
それは素晴らしい。
<Oさん>
戦争の前はメディアもイケイケモードで自分が間違ってるのも分からず乗りそうで怖いなと思った。
本当の事実を知ることって、とても大切なことだと思った。繰り返さないためにもしっかり教育して欲しいですね。
<石黒>
渦の中にいると真実が見えなくなる人が多いです。今回のコロナもまさにそれでした。他山の石としたいですね。
<Oさん>
ありがとうございました。
80年近く前からほとんどの間日本のカリスマ性のあるリーダーが欠けているのはどうかと思いました。
<石黒>
幕末から明治にかけてはそれなりの人物がいたように見えるんですが、そのあとは無責任な政治家が多すぎな気がします。本当に残念なことです。
<Sさん>
単語と多少しか覚えていなかった流れが全てつながった。
<石黒>
良かったです。
<Tさん>
大虐殺といい、太平洋戦争といい、闇の深さを感じた。
<石黒>
受験レベルを超えて知る機会があったら、もっともっと恐ろしく感じるはずです。
<Kさん>
西園寺さんがいつも軍部大臣現役武官制で苦しめられて、ほんとにかわいそうです。
<石黒>
ひどい制度です。
<Iさん>
早慶模試も全く点が取れず、過去問も低調の大スランプ期に入ってしまいました・・・
<石黒>
実際の早慶大レベルがそれです。辛くても克服しなければ合格はありません。厳しいですががんばりましょう。
<Aさん>
今週もありがとうございました。
だんだん全体主義の空気になっていくのが恐いと思いました。
<石黒>
あっという間にそういう空気に変わることに驚きますね。
<Sさん>
仮に大政翼賛会のトップに天皇がついていたとして、軍の横暴は抑まらなかったような気もします。
<石黒>
鋭いです。二・二六事件の皇道派を見てもそう思いますね。天皇機関説事件の時の軍部と天皇の考えの違いなどにもあらわれています。
<Oさん>
今までごちゃごちゃだったことがストーリーでぴったり型にはまりました。
ありがとうございました。
<石黒>
良かったです。
<Aさん>
宇垣は斎藤と同じ立場になろうとしたが時代遅れだったということですか?
<石黒>
宇垣自身がそう思っていたかはわかりません。はっきりしているのは、宇垣一成を軍部が認めなかったということです。つまりは当時の軍部の意向にそぐわない人物だったということです。三月事件の頃の軍部と二・二六事件後の軍部では考えが変わっているのです。
<Fさん>
南京政府樹立の場面でなぜ日本は、元来反共だった国民政府のトップの蒋介石ではなく、わざわざ2番目の汪兆銘を推したのですか?
<石黒>
蒋介石とは完全に敵対していたからです。なにしろ「国民政府を対手とせず」と啖呵を切ってしまいましたからね。