あざみ野からのメッセージ2019(6)

<Aさん>
語呂合わせの本がとても分かりやすく、助かっています。

<石黒>
ありがとうございます。予習の段階で覚えてしまうと授業がちょっとラクになりますね。

<Mさん>
未だに1週間の予習・復習がうまくまわらなくて辛いです。効率よくがんばります。

<石黒>
まずいですね。制限時間を決めたほうがいいです。タイムを縮められるところがたくさんあると思いますよ。

<Sさん>
ノートの復習に時間をかけて、これからは問題にもとりくみます。考えて深いところまで予習していきます。

<石黒>
予習は深くなくてもかまわないですよ。また時間をかけすぎるのもよくないです。

<Aさん>
未だに学校のプリントが頭から離れきらないので、できるだけ早く40面ノートがすぐに頭に浮かぶようにします。

<石黒>
ええええ? 大丈夫ですか?

<Oさん>
ふりかえ講座でしたが、内容が濃くて、自分がやらなくてはいけないこともたくさん見つかって、危機感を持ちました。
きちんと復習します。ありがとうございました。

<石黒>
それは慣れなくて大変でしたね。おつかれさま。

<Oさん>
守護・地頭の説明がわかりやすかったです。

<石黒>
それはよかったです。

<Hさん>
ありがとうございました。先生が「言い過ぎかな」とおっしゃる場面が何度がかこれまでにありましたが、個人的には全く言い過ぎではなく、寧ろ理解の助けになるので話して頂きたいです。
お世辞ではないです。

<石黒>
あははは。そうですか。メンタル強くて頼もしいです。

<Yさん>
そろそろ赤本をやろうと思うのですが、解説はどのくらい信用してよいですか?自分のノートと照らし合わせる方が良いのでしょうか?
(早稲商に関しては信頼できるので読み込みますが)

<石黒>
よく覚えてますねー(笑)。解説は……です。ノートと照らし合わせるのは基本です。

<Sさん>
侍所の別当と所司のちがいは何か教えてほしいです。

<石黒>
別当が長官で、所司は副長官です。

<Kさん>
文化史の覚え方が知りたいです。

<石黒>
ゴロがあるところはゴロを使い、美術作品は写真を見ながら名前をしゃべる……などです。

<Iさん>
慶(文)対策にオススメの論述の問題集があれば教えてほしいです!

<石黒>
『“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ (河合塾SERIES) 石川 晶康』です。

<Mさん>
日宋貿易のときには貨幣は作っていなかった→奈良時代の鋳銭司はどこにいったのでしょうか?

<石黒>
機能していません。というか、皇朝十二銭が958年の乾元大宝で終わっていることは覚えてませんか?

<Kさん>
頼朝はなんで、息子たちを平氏(西日本)の地頭にしたのですか?授業中に解説していたらすみません。

<石黒>
聞き間違えてます。頼朝の子どもではありませんよ。御家人、およびその子ども、です。

<Fさん>
文化史と政治史の年代をリンクするコツはありますか。

<石黒>
ふつうに暗記してください。

<Nさん>
復習にとても時間がかかってしまって、英語等に中々時間がさけずほとんど勉強時間が日本史になっているのですが、もっと時間をちぢめるためにはどうしたら良いですか。
枠はすぐ覚えられるのですがそのあとの細かい事項が中々出てきません…ゴロ使えるところは使ってます。

<石黒>
非常にまずい状況ですね。英語をやらずに日本史ばかりやるというのは本末転倒です。制限時間をもうけて、しゃべって暗記してください。

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