あざみ野からのメッセージ2018(6)

<Oさん>
有難うございました(^^)

<石黒>
こちらこそありがとうございます。

<Kさん>
文化史が追いついていけません。

<石黒>
よくがんばっているほうですよ。夏休みに追いつけば大丈夫です。

<Uさん>
定期テストとの両立はきついです。

<石黒>
指定校推薦を考えているのでしょうか。逃れられないハードルです。がんばりましょう。

<Mさん>
今ちょうど定期試験なのですが、範囲が義教からなので、1週間早ければ・・・と少し残念です・・・。

<石黒>
あー、それは残念です。次のテストのときには追い抜けると思います。

<Nさん>
石黒先生のノートで確かな点をとれるようになりました!

<石黒>
それは良かったです。

<Mさん>
貼るプリント・地図を最後に言ってもらうととてもありがたいです。

<石黒>
「最後に」ですか? すでに話したことを重複して言うことは難しいです。

<Kさん>
文化史を少しずつやっていますが、政治史とつなげるとまあまあ面白いです。

<石黒>
おおー、よくがんばっていますね。政治史との関連性は近現代になるともっとおもしろいですよ。

<Oさん>
石黒先生に言われたやり方でやったら前とは比較にならないぐらい内容が頭に入って覚えられるようになりました!
この調子で頑張ります!

<石黒>
素直な方ですね。これからも合格への最短コースを伝えていきます。

<Oさん>
プリントの太字が何色かわからない部分があります・・・
(授業で言ってくれたところと、自力で調べたらわかる部分もあるのですが)

<石黒>
板書での色使いとあわせてみてください。わからないところは色は自分で決めていいですよ。シリーズものを緑にしているところがわかりにくいかもしれません。

<Aさん>
音読のコツがいまいちつかめていないのですが、音読の方法が知りたいです。

<石黒>
単純なのは予習のときに歴史用語だけを声に出すことです。次のステップは復習のときに他人に説明するかのようにストーリーをしゃべることです。最終段階はノートの端から端まで、何も見ずに用語だけしゃべることです。

<Nさん>
普段は土日に予習しているのですが授業の何日前にやる方が良いかなどありますか?

<石黒>
いや土日で良いと思います。前日だと何かトラブルでできなくなることもあるでしょうから。

<Oさん>
平安京に一部だけ羅城があるんですか?

<石黒>
平城京でも平安京でも羅城門の両脇だけには少し作ったようです。

<Aさん>
・やっと昨日天皇のうたを全部覚えました。漢字まで書けるようになると復習するときにそれだけで分かる問題が増えました。
・執権・将軍が(の名前、代)があやふやで覚えきれません。もうこれはムリヤリ覚えるしかないですか?

<石黒>
執権はゴロがありますよ。「まさによいときやすいとき、ときよりむねがさだかでない」とか。ゴロを使うのは嫌いですか? 『日本史でるとこ攻略法』をお勧めしています。

<Mさん>
10番ページの日大で出た平忠盛の役職は何ですか?大宰府は役所であって役職ではないですよね?

<石黒>
役職名が出たのは清盛の方です。「大宰大弐」。でも授業で話したとおり「大宰府で仕事をしていた」くらいの知識で正解できますよ。

<Iさん>
・復元をする時裏紙などにやっているのですが、ノートなどに書いて、残しておいた方がいいですか?
・年代ゴロ合わせの本でおすすめなどありますか。

<石黒>
わざわざノートでやる必要はありませんよ。授業で話したとおり罫線のないものを使った方がいいですから。残しておくと「これだけやったんだ」という満足感には浸れますね。
年代ゴロ合わせ本はIさんの感覚にフィットすることが一番大切なので、本屋で見比べて適当に選んでください。そしてノートに登場した年代だけ覚えてください。たいていの本には覚える必要のない年代ゴロまで載っています。そこでゴミ拾いすることはありません。