破壊されたパソコンたち

戦国時代の本の原稿は、1日に書くべき分量を決めて、そのノルマを必死にこなしています。たいてい終わるのは深夜になってしまうのですが、進んでいくのは楽しいです(涙)。

ところで今年は、早稲田予備校への出講をやめたので、これを機にいろいろなものを処分しました。テキスト類やプリント類、古い赤本……。そして先日、パソコンを大々的に処分しました。データ漏洩の危険があるので、買い換えの際に下取りに出すようなことはしてなかったのです。それで古いパソコンがたまってしまっていました。そこで解体業者さんに来てもらい、データを読み取れないように物理破壊をしたのです。

HDを抜き取ったパソコン

これがハードディスクを抜き取ったパソコンです。6台ありますね。このほか外付けハードディスクだの、モバイルパソコンだの、MO(もう死語?)も破壊してもらいました。

破壊されたディスク

これがその残骸です。みごと穴があけられました。これで安心です。

愛着のあるパソコンも多いのですが、持っていても邪魔になるだけなので、思いきって捨てました。全部、僕が使っていたものです。「こんなにあるの!?」と驚かれるかもしれませんが、いかんせん2万件を超えるデータを扱っているので、スペックが低いとキーを打つ速度より、機械の方が遅くてまどろこっしくなってしまうんですよ。それでよく買い換えていたのです。「いくらつぎ込んだのか」って? そういうことは計算してはいけません(笑)

2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇

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