石橋湛山と輸出入品等臨時措置法

先日、非常にコンパクトに折りたためる自転車を買いました。瀬戸内海旅行での自転車移動に味を占めたというわけです。

どこがどう折れ曲がってこんなふうになるのかわからないくらいです。「変形モビルスーツみたいだ!」って言ったら、スタッフに「そう言い出すと思いました」と一蹴されました。

これが自転車を立たせておく時の形だというのですから、垂涎ものです。

というわけで、これを持って来週は佐賀・長崎に行こうとしています。飛行機に自転車を積んでしまうわけです。そして、またテント泊かと言うと、今回はそれが許されそうにありません。原稿が終わっていないからです。ここしばらく『MARCH学習院あるあるチェック』の改訂を続けているのです。だいぶ目途が立ってきましたが、たぶんギリギリまでやめられないと思うのです。19日から大学別アドバイスCDの録音を始める予定なので、それまでチェックし続けそうです。その作業を旅行先でやるためには、ホテル泊せざるを得ないというわけです。

さて今日は、学習の度合いが深まってきた人からの質問を紹介します。

<Oさん>
センターの過去問を学校でやるのですが、その時の正誤問題の1つの問題文に『石橋湛山が新平価での金解禁を主張した』とあったんです。他の選択肢に明らかな誤文があったのでこれが正文ということになるのですが本当なのですか?また、どうしてこのような意見に達したのでしょうか..?石橋湛山には旧平価で金解禁すると不況や争議が起きると見通しがあったということですか??
石橋湛山は早稲田でよく出るとのことなので、しっかり理解しようと思うのですが…長々しくすみません><

<Oさん>
続けて質問すみません。阿部内閣の時の価格等統制令で国が価格を決めることになったじゃないですか。でも第1次近衛内閣で定めた輸出入品等臨時措置法で、輸出入の制限禁止だけでなく、配給・消費・生産・価格まで命令事項に入るって書いてあったのですが、これを価格等統制令ではきっちり法に示したってことですか..?

<石黒>
石橋湛山の話ですが、当時、旧平価での解禁では円高になって不況になるだろうと予想していたということです。
次に、輸出入品等臨時措置法ですが、輸入量を制限するのですから、それにともなって配給量などもおのずと統制することになるでしょう。その程度の理解で十分です。
一つ一つ用語集を調べるような学習は大変危険です。特定の箇所にこだわりすぎると、他の時代や他の分野がおろそかになりがちです。英語にあてる時間を削るようなことがあったら論外です。狭い範囲の学習に時間をかけすぎないようにしてください。

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