※このタイトルのエントリーの時は、いつも受験に無関係です。
バジルのゆくえが気になる人が多いようですが、
‘植木王国’では新たな問題が発生しています。
「ふさふさ」と名づけられたモミジが、
うどんこ病なる病気にやられてるんです。
白い粉がかかっているように見えるのがうどんこ病の症状です。
このせいでかなり葉っぱが落ちてしまい、
一時はかなり「はげはげ」になってしまいました。
例によって必死の看病をしたところ、なんとか芽が出てきました。
てっぺんの辺りの8枚の葉っぱがそれです。
でも、これもまたうどんこ病にやられてしまったんです。
こうなったらクスリを与えるしかありません。
幸いスタッフに盆栽好きの家族をもつ人がいたので、
おうちから持ってきてもらいました。
これがそのクスリの入ったスプレーです。
これで元気になるのか、非常に心配なところです。
ちなみに、以前に
「前から生えていた葉っぱのすべての根元から、黄緑色の新芽が出てきたんです。」
と紹介していた苔盆はものすごいことになってしまいました。
この苔盆にはまだ名前がないんですが、
「シゲル君」以外の名前を思いつけません。
そして最後にカモミールのその後ですが、
植え替えをして、現在こんな状態です。
植木鉢を買うのがもったいなくて臨時避難所を作ったんですが、
これもまた限界が近そうです。
本格的に広いところに移さなければなりません。
植木鉢や土にも困りますが、
それを置く場所だってないというのに……。
それにしても東京では土は買うものだったんですね。
「旅宿の境界」をこんなところでも感じました。
●管理人より●
昨日、夏休み版のオススメエントリーをサイトにアップしました。
講習の復習についての記事などは、
授業が終わってからまた読んでみるといいと思います。