苔盆日記 −2つ名前つきました−

※このタイトルのエントリーの時は、いつも受験に無関係です。

以前に名前を募集してみた苔盆ですが、
立教大を目指して仮面浪人をしているMさんから、
「日本史的に考えて、あまね(西周から)とか。」
というメールをいただきました。

というわけで、こちらを「あまね」にしました。
着実に育っている感じです。

あまね

一方、20年来の友人からは「千冬」という名前をいただきました。
これはある昔話が由来なんですが、それはおいといて、
苔が良い具合ついているこちらに「千冬」の名前をいただきます。

千冬1

以前に紹介した後、花が満開になりました。

千冬2

そして、散った後は葉っぱがどんどん増えてます。
でも増えていると言えば、こちらが一番すごいです。
裏返すと根っこが石の下にも出てきちゃってるほどなんです。

植え子?

ところで、スタッフの一人に鳩を飼っている人がいるんです。
「人生をシンプルに!」ってポリシーでもあるのか、
その鳩の名前を「はと子」って名づけちゃうような人です。
しかも、名づけた後に、オスだってことがわかったそうで、
もうなんだか無茶苦茶なんです。
その彼女が、上の写真のを「植え子」だって言うんですよ。
僕としては「ふさふさ」しかありえないと逆提案したんですが、
なかなか譲らないので、
「じゃあ‘2323(フサフサ)’ならどう?アデランスってたしかそんな宣伝じゃなかったっけ?」
とか、
「そんなに子が付けたいなら‘アデ子’なら?」
とも提案したんですが、まだ決まりません。
おだやかに「ふさ子」ってのもありますが。

……って、今日はほんとにどうでもいい話でした。