家族で奮闘するでるとこユーザー

以前に何度か紹介していた受験生の保護者のかたから、ご報告をいただきました。センター試験前にいただいたものです。

<Aさん>
(前略)この度、新刊の『2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇』を私自身の読み物として購入予約させていただきました。そのついでと言ってはナニですが、またまた経過のご報告を・・。
 わが娘は、相変わらず質・量ともに膨大な教材その他を携えて、1日15時間ほど勉強漬けの日々を送っております。“でるとこ攻略日本史BLOG”で紹介される先輩方の対策内容も参考にしつつ、石黒先生流のやるならとことん方式?でもって奮闘しているようです。親としても、受験生の為の諸々の環境を整えつつ、いよいよ受験料納付や願書提出といった段階を迎え、それなりの緊張感も味わっております。
 そんな中、MARCHで唯一受験する立教について、一般入試に加えてセンター方式での入試も追加で願書を提出することにしました。実は、今更のことでお恥ずかしい限りなのですが、日本史を得意とする(というか、国語を苦手とする)娘にとって(第一志望でないとはいえ)立教の一般入試における日本史の配点はどうにも不利なわけです。ですが、併願する文学部のセンター方式では日本史の配点は英語や国語と同じなのです。もともと、立教のセンター方式での合格ボーダーラインはバカ高いので諦めていたのですが、センター模試で確実に得点率を伸ばしてきたことも踏まえ、ダメ元で追加したわけです。親子のささやかな併願合格獲得戦術のひとつでしかありませんが・・、それよりも何よりも、努力の結果としての志望校合格を望んでやみません。引き続き、ブログやメルマガでの叱咤激励をよろしくお願いします。
ところで、たまにイヤホンをつけた娘の見入るモニターの中に石黒先生のでる日講義の様子を拝見しますが、見た目だけでもインパクトありますね。さすがです。

1日15時間勉強とは、大変すばらしいですね。僕の受講生で、負けている人がいないことを願います……。みなさんも残りわずか、体調に気を配りながら奮闘してください!

2時間でおさらいできる日本史 近・現代史篇

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