未来に役立つ受験術−大センパイからのアドバイス

先日、古い卒業生とFacebookでやりとりをしていました。ちょうど南浦和の授業でその人の話をしたばかりだったので、「今でも授業中に紹介してますよ」と言ったらびっくりされました。そのとき、おもしろいやりとりになったので、ここで紹介します。河合塾南浦和現役館で受けている人は、先週の授業で触れた「あの人」を覚えているでしょうか。

<Aさん>
えぇっ!私もう大学受験してから10年以上経ってます(笑)どんな話をされてるんですかー?

<石黒>
たしか、指定校推薦で早稲田に行った友達いたよね?

<Aさん>
そうですね、早稲田に限らず指定校が結構あった学校だったので、指定校推薦の人は10人くらいはいたと思います!昔過ぎて記憶が曖昧ですが^_^;

<石黒>
学校の成績が良かった友達が指定校で受かったいっぽうで、一般入試までに成績上げて、ばっちり受かっていった人がいた、って話です。背はちっちゃいんだけど、エネルギーがすごいんですって言ったらウケてました。背の話をしてごめんなさい。

<Aさん>
あはは。エネルギーがすごいだなんて、ありがとうございます。夏休みの宿題を最後にやるタイプ、で受験勉強も3年生のときにやってましたね(笑)でもいま仕事ではできることは早めにやるタイプで逆です。不思議ですね。

<石黒>
なるほど。逆ですか。でも納得です。何か後輩へのメッセージありますか?

<Aさん>
えぇぇ、そういうの苦手なんですが、長い人生のうち受験勉強はたった1年だけなので、ぜひ最後の1年は手を抜かずに頑張ってほしいと思います。そうすればその後の道も広がると思いますし、何よりもやり抜く力は仕事でもなんでも重要だと思うので。大学に入るためではなく、先の自分の人生を充実させるためと思って気構えずに、でも本気で勉強してほしいですね。大学も楽しいですが、その先の社会人(30代!?)はもっと楽しいです!
いま振り返ると受験勉強で培ったマルチタスク能力は仕事で役立ってると思います。おかげであまり残業せずに済んでます(笑)

受験生のみなさんは、ぜひともこの‘マルチタスク能力’を意識して勉強してもらいたいものです。学校と予備校、複数の受験科目、日本史の中でも政治史・文化史・史料の学習やノート覚え・問題演習……といった具合に、多くのことをバランス良くこなしてこそ、結果を出すことができます。と言ってもオトナから見れば、「受験生は勉強だけしてればいいじゃん」なんて思えてしまうものです。大学生、さらに社会人になると、実に幅広いタスク管理能力が必要とされます。そうした先のことも考えながら受験生活をすると、自分の未来にとっても有意義な1年になりますよ。

そう言っている僕自身が、最近、てんやわんやになりつつあります。その話はまた今度……。

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