一泊帰省のみやげ話(1)

愛知の実家に1泊してきました。今回の業務は、実家への年貢納入、友人との飲み会、ヘアカットの3本です。ヘアカットというのは、一宮・祖父江地区で古い友人がヘアサロンを経営しているので、ついでに切ってもらうということです。去年、一緒にアコースティック・ライブをやった友人ですね。彼はあのライブをきっかけに再びギターにのめり込み、「毎日のように練習してる」と言っていました。そのあげく20数万円もするギターを2本も買ってました。どうりで年賀状に「また3月にライブやろう!」と書いてあったわけです。練習時間がなかなか取れない僕は「4月に行くよ!」なんて書いていたので、間抜けなやりとりで終わったのですが。高校生の息子がギターの腕を上げているようで、父親の彼としては抜かれるわけにはいかないのでしょう。微笑ましい話ですが、とりたてて張り合いのない僕は、腕がなまる一方です。

というわけで、一宮駅前の美容室プリズムに行けば、ディレクターによる生ギター演奏が聴けます。すでに14本もギターがあるので、店にも1本置いていて、シャンプー中に聴かせているのです。メディアの方でネタを探している方がいらっしゃったら、取り上げてみてはいかがでしょうか。ギターを聴かせる美容室ってあまりないと思います。取材となったらたぶん40数万円のギターを持ち出すはずですから、絵になると思いますよ。

というわけで、飲み会での就活バナシを書こうと思ったのですが、長くなりそうなのでまた今度にします。