『どこでも史料問題』幻の表紙

先週金曜日の授業の途中から、のどの調子が悪くなり、
声が出なくなってしまいました。
高卒生向けの授業で替え歌を歌わなければならなかったのですが、
非常に恥ずかしい歌になってしまいました。
西船高卒生のみなさん、申しわけありません。
その後もまだ声が出ず、
火曜日の南浦和での替え歌を思うとへこみます。

しかし、それ以上にへこまされたことがありました。

土曜日に印刷会社から新版の『どこでも史料問題』が届いたのですが、
指定した配達時刻にも配達されなかった上に、
なんと、表紙が印刷されていなかったのです。
このブログでも紹介していたのに……がっかりです。
世の中にはアバウトに仕事をする大人が多すぎな気がします。
そういうのを見れば見るほど、

 「自分たちはきっちり仕事をしよう!」

って気になります。
というわけで、内容には十分自信を持っておりますので、
表紙印刷なしのまま発送させていただきました。

明日は南浦和質問大会をお送りする予定です。