センター試験満点のみなさんです

満点報告をくださった方からのメールを紹介します。

<Xさん>
こんばんは、いつもお世話になってます。センター満点でした。先生のおかげです。平城京の地図見たとき「お前は青学かよ!」って思いました(笑)今回は易化したのでしょうか?

<Mさん>
センター満点でした^^ めづらしくないでしょうが報告させて頂きます。私大までつっぱしります。

<Tさん>
こんばんは!おかげさまでセンター満点でした(尾崎行雄はたしかに雄叫びもんですよね)あとの1ヵ月もまわりに流されずにがんまります。

<Sさん>
お久しぶりです。四十面ノートのおかげ満点取れました。正直驚きました(笑)いや実はセンター利用どこも出さなかったので、過去問も解かずに臨んだのでほんとびっくりでした。でもかなり選択肢に助けられたためにまだまだ本命の早稲田の域には達していないので、もっと頑張っていきます。ちなみに大安寺は僕もニヤリしましたが、左京六条三坊が史料に書いてあるのはがっかりでした(笑)でも本当石黒先生様々です。石黒先生について行けば間違いないですね。これからも何か質問等することがあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。

<Kさん>
解答速報お疲れ様です。センターは無事、満点いけたので報告します。結構話を聞いてないとやりづらい問題があったり、また「もっと時期を意識しなッ!」という授業のフレーズが頭に浮かんできました(笑)銀の輸出も授業通りでしたし、自分も平城京の地図問題で目が覚めました。解き終ったら日本史Aの方もやってみたんですがこちらはさすがに楽でした。もっとも全科目では出願してる明治にはとどかないと思いますが、本命ではないので気にせず(笑)早慶に入りたいので二週間後から始まる戦に向け備えるのみです!靴は間違えないように気をつけて下さい。あと二回の授業もよろしくお願いします!

<Mさん>
ワセヨビのMです。満点でました!!まずは一安心って感じです!なにもかも石黒先生のおかげです。ありがとうございます!!そしてまさか馬の歴史までも想定していたとは!さすが用意周到ですね笑 尾崎行雄は雄叫びでした!『センターやるじゃん笑』って感じです。4-5の薩摩ニヤリできました。でもXの奄美諸島は分からなくても、Zはだれでも誤りだと言えちゃいそうだから、簡単に(1)(2)の二択にしぼれるのはちょっと残念です。他にもニヤリ多くてウハウハでした!笑 早稲田まであと少し、まだまだがんばります!!早慶大日本史最終チェックは勝負でしたよね!負けませんよ笑(あんま自信ないけど)

<Kさん>
ワセヨビ西船橋校のKです。センター満点でした(^^)v

センター満点、すばらしいです!
みなさん、よくここまでたどり着きましたね。
解きにくい問題がなかったというだけで、
一概に簡単だったというわけではないと思います。
ただ、今年の問題は「石黒の授業を受けていた人は得点しやすかった」
ってことは言えると思います。

この調子で、私大入試まで突っ走ってください。
わかっているとは思いますが、
センターレベルの問題が得点できることと、
早慶レベルの問題が解けるかどうかはまた別です。
これからは、第一志望大学の問題で9割獲れる境地を目指してください。
報告ありがとうございました。

この人たちのすごいところは、なによりもノーミスであったことです。
僕も日々の業務をこなすことで、
ノーミスを維持することの難しさを痛感しています。
常に100点を維持することは非常に難しいです。
受験では必ずしも100点は必要ではありませんが、
ケアレスミスほど、ばかばかしいものはありません。
これは僕だけの感覚かもしれませんが、
そもそも「ケアレスミス」という言葉に軽い響きがあって
誤解を生んでいるように思います。
本当は「簡単に得点できるはずなのに、それを逃してしまった」
という最も後悔するべきミスですよね。
ハイレベルな問題が解けるとすごくうれしくなりますよね?
でも、解けるはずの問題で落としてしまうことは、
そのプラスの要素を帳消しにしてしまったという意味で、
プラスマイナスゼロって言いがちです。
でも、もしそのミスのせいで不合格になってしまったら、
プラスマイナスゼロなんかじゃなくて、
思いっきりマイナス100って感じじゃないですか?

ビジネスの世界では、10年、20年かかって積み上げた信用も、
たった一つのウソで一瞬で崩れると言います。
なのに最近は世の中偽装だらけで、
彼らはまるでそのことをわかっていません。
入試で難問が解けたことと、ケアレスミスをすることは、
なんだかそれに似てる気がするんです。
一つのウソを軽視すると大きなツケが回ってきます。
同じようにケアレスミスを軽視してはいけません。
誰もが自分の過ちを認めたくないものですが、
嫌いなことから目をそらさずに、その克服のために立ち向かえた人は、
一回り大きな人間になれるはずです。

今一度、自分の失敗に注目して、最後の追い込みに活かしましょう。