苦しみの向こう

いよいよ臨戦態勢です。
24日からは授業がギチギチで入っているのです。
受講している人も予習・復習で大変でしょうね。
とくにワセヨビの人は、テキストに問題がつまっています。
「早慶難関大の日本史」のテキストは164ページもあるうえに、
ハイレベル問題の連続ですから、滅入ってしまう人が多そうです。
しかし、幸せの合格はこの艱難辛苦を乗り越えた向こうです。
自分のめざすものを思い起こしてのぞんでください。
強い意志を持つ人だけが、納得する結果を得られるのです。

というわけで、ブログの更新が不定期になります。
今日のブログもシンプルに質問メールの紹介で終わります。

<Sさん>
通常授業・プラスお疲れ様です。史料問題を1学期にCDを買って、電車の時や気分転換に聞いたりしているのですが、過去問等をといて史料をもぉちょい解いておいたほうがよいと思い、先生の参考書を使いたいのですが、『でるとこ史料-問題編-』と『でるとこ史料-頻出チェック-』のどちらがオススメでしょうか?よろしくお願いします。赤本をといている時に自分が覚えてなかったりして、赤本に難問と書いてあるのに、先生のノートには書いてある。改めて、先生のノートの凄さにビックリします。

<石黒>
実践的なものとしては、
『どこでも史料問題-問題編-』の方がお勧めです。
『どこでも史料問題-頻出史料でるとこチェック-』の方は、
あくまでもワンフレーズ史料判別にそなえた教材になります。
特定のフレーズの箇所しか問題がないため、
史料対策の総仕上げという位置づけととらえると良いかと思います。
ご検討ください。

先日、卒業生のKさんがワセヨビに訪ねてきてくれました。
お友達がクリスピー・クリーム・ドーナツで、
バイトをしているとのことでいただきました。

クリスピー・クリーム・ドーナツ

油断しているとスタッフが食べしまうので、
なくなってしまう前に写真を撮りました。
2時間待ちとかの行列に並ばないと買えないドーナツです。
貴重さを十分かみしめながら、おいしくいただきました。
どうもありがとうございました。