何が売れて、何が売れないかというのは、
なかなかわからないものです。
「MARCH学習院あるあるチェック」は、
前回のエントリーにもあるように、
(1)一問一答形式の問題集
(2)最終チェック事項をまとめたテキスト
の2部構成となっております。
そして、(2)の方は早稲田予備校の直前講習テキストと共通であるため、
昨年の12月の時点で部数を予測して、発注してしまっていたのです。
何百部なんてすごい数ではないので、恥ずかしくて明かせませんが、
予想以上に注文があって、先ほどその部数に達してしまいました。
そういう事情なので、これから注文される方には、
手印刷・手製本のテキストをお送りさせていただきます。
中身に違いはありませんので、その点はご安心ください。
ところで、僕自身はあいかわらず、
「MARCH学習院のあるある問題」(要するに上記の(1)の問題集)を
作っているわけですが、
小問数が、先ほど350問を超えました。
多いと思われるかもしれませんが、あくまでも、
明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大・学習院大の
6つの大学向けの問題の総数ですから、
問題を解く側のみなさんはそんなに時間はかかりません。
重複問題も多いので、ひとつの大学で140問くらいとなっています。
いよいよ、明日、印刷・製本・発送です。