でるとこ教材を使って感動-独学受験生の声

2月にでるとこ教材をたくさんお求めいただいた地方の方がいらっしゃいました。独学で早稲田を目指しているそうです。このブログやサイトで刺激を受けて、限られた環境でもがんばってもらいたいですね。その方からの質問を紹介します。

<Kさん>
昨日はお忙しい所でるとこ教材を送ってくださりありがとうございました。すぐ届いたので感動しました。日本史はでるとこ教材を使い倒します!
そこで質問なのですが、効果的な資料集の使い方があれば教えて貰えないでしょうか?学習した部分の写真や図をチェックするだけで良いのでしょうか?

<石黒>
こちらこそありがとうございます。
さてご質問ですが、単純に答えられない内容ですね(笑)資料集にはどうでもいい写真・地図・グラフがたくさん入っています。説明が詳しすぎることも多いですね。なので学習した範囲を、あまり時間をかけずに眺めるくらいでしょうか。ちなみに『読むだけ日本史』もしくは『きめる! センター日本史』には、重要な図版がかなり網羅されているので、効率よく拾っていけますよ。
もっともKさんの場合は、ほとんどのderutoko.com教材を使ってくださるわけですから、不安になる必要などありませんよ。重要な図版はテキストやプリント、さらに映像の中にかなり組み込んであります。神経質になりすぎず、どんどん学習を進めましょう。受験勉強ではスピードが大切ですから!

<Kさん>
早速のお返事ありがとうございます!そうなんですね!少し不安になっていたのでそれを聞く事ができて良かったです。はい、受験はスピード、ということを肝に銘じて取りかかっていきたいと思います!
この前、でるとこ教材を使って旧石器時代の勉強をした後に早稲田の文学部の過去問の旧石器時代(たった一問や二問ですが)の箇所だけ解いてみて答えることが出来たのでものすごく感動しました。簡単な年の一問二問ですが別の参考書を使っても手も足も出なかったんです。でるとこ教材は本当に合格に直結している教材なんだなぁと、過去問を解いてみてありありと感じる事ができました。石黒先生は本当にすごいです。(中略)
それとでるとこ教材に書いてあった「ぬりえ勉強」とはどういった勉強でしょうか?

<石黒>
ぬりえ勉強とは、まとめプリントなどで、強く印象を残すために色を塗る作戦です。塗り分け方はいろいろあるのですが、時期別に塗り分けることが多めですね。たとえば『聴くだけ日本史-美術史編-』のブックレットがそうなってます。これを『でる日講義-とことん文化史-』のプリントに応用するのも良いでしょう。各文化を色で印象づけて区別するわけです。また『聴くだけ日本史-内閣編-』についているシートにも色が付いてますよね? その色の意味はCDをお聴きください。

<Kさん>
なるほど!よく分かりました。強く印象に残りそうですね。色々な勉強法を教えてくださりありがとうございます!

でる日講義-とことん文化史-

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