1・2月の直前講習で早慶大向けの講座を受講した方にお知らせです。
でるとこサイトのトップページに専用ページの案内が出ています。
その「早慶大あるあるテーマ」を更新したのでぜひご覧ください。
さて、その直前講習についての質問メールがありました。
<Iさん>
お疲れさまです。先日早慶テストでいただいた早慶あるあるチェックは前日か前々日にぶわーっと見なおして、それ以前はノートプラス夏や冬に配った追加プリントのインプットですよね? よろしくお願いします
<石黒>
あの一問一答は、早慶大の傾向を伝えるための材料にすぎません。
その情報を活かしてノート復習をしてください。
そのうえで、あれと同じ問題が出されたら超ラッキーというわけです。
<Kさん>
夜分すいません。あと、休暇中に失礼します。南浦和のKです。授業お疲れ様でした。年間を通して、先生からは様々なことを学ばしてもらいました!最後の早慶講座は、総集編というだけあり、今までやってきた先生の授業と、でるとこ教材のパワーを改めて感じ、ニヤリするところも多々あり最後としては、大変良いものとなり、このまま入試に突っ走りたいと思います。
それで本題なのですが、今日早稲田なら、××の『△△』の史料は見とけとおっしゃっていて、でるとこ史料にないそうなので、早速学校の史料集(第一学習社)のものを見たのですが、そこに書かれているものは、(中略)ですが、これで大丈夫なのでしょうか?(後略)
<石黒>
さすがK君ですね。
今日の講座を総集編として受講できる人はそう多くはないと思います。
十分な復習をして体調を崩さず、そして慎重に受験すれば、
まず受かるように思います。
ところで『△△』ですが、その史料で大丈夫です。
よく読んで理解しておいてください。
ちなみに第一学習社はなかなかやりますね。
僕の持ってるヤツと同じだといいのですが、
解説中の「○○」が赤字になってますよ。
伏せ字だらけになってしまってすみません。
直前講習の早慶大向け講座を受講した人は、
「早慶大日本史あるある問題」の92番の著作の史料のことです。