ここのところ睡眠時間が4~5時間の日がつづいていて、
目がしょぼしょぼしています。
先日も河合塾南浦和現役館で職員の方から、
「顔色悪いですよ」と言われてしまいました。
いやもうひたすら原稿に追われています。
昨日はある仕事で、某女優さんと音声収録をしたのですが、
その後、スタッフの方々と飲み会があったのです。
そこでもお酒をセーブして、帰宅後もまた原稿にもどりました。
現在追われている原稿は『MARCH学習院あるあるチェック』です。
例年のことですが、今年もまた各大学のデータを見ながら、
解説CDの台本を書いているのです。
その合間に「日本史道場」の予習も入ってきます。
今週は前述の音声収録もあったため、
近くの大きな公園に行って発声練習もやっていました。
おかげさまで、またもや体重が落ちてきました。
さて、『MARCH学習院あるあるチェック』について、
こんな質問が届きました。
「あるあるチェックのテキストの表紙が去年と変わりないようですが(毎年同じ?)中身の問題は多少変化してるんでしょうか?」
毎年、冊子とCDを改訂してきましたが、
昨年つくった時に、複数年使用できるスタイルに作り替えたのです。
このため、大学別アドバイスCDの中身だけが変わります。
意味がわかりにくいと思いますが、
冊子(テキスト)には膨大な数の問題が入っていて、
大学別に解くべき問題が異なるんですよ。
その問題がどれなのかは、
みなさんがセレクトした大学についてのみ、
別紙で示しているわけです。
各問題の解説は基本的に音声CDの中で行っていて、
そこに口頭で、さらにたくさんの問題を出しているのです。
というわけで、この大学別アドバイスCDにこそ、
各大学の傾向が詰まっているのです。
derutoko.com の教材を買ってくださったことがある方には、
専用ウェブサイトで教材のサンプルを
見聞きできるようにしたいと思っています。
来週中にはご購入の際のアドレスに、
直接メールでお知らせさせていただく予定です。