通年授業の受講生から、こんなメッセージをいただきました。
<Tさん>
先生は夏期講習のときに○○(編注:予備校名が入ります)の早大プレは受けなくても良いとおっしゃっていた気がするのですが、その時にはすでに申し込んでしまっていたので4700円を無駄にはできない!!と思い(笑)、今日受けてきました。先生が教えてくださったところは9割できました。(とはいえ、間違えた1割もすべてノートにある内容だったのに…、反省です(>_<))しかし、習っていない近現代史はボロボロだったので(-_-;)、2学期の授業も楽しみにしてます!吸収しまくります!!!それでは、先生も原稿地獄頑張ってください。
<石黒>
9割とはすごいじゃないですか。
その調子で2学期もがんばりましょう。
そして原稿の応援ありがとうございます。先は長いです……。
時々、この手の難関模試で高得点を取るために
近現代を自分で勉強している人がいますが、
予備校での未習部分は骨組み程度の学習にとどめておかないと、
ポイントのずれた理解や暗記になってしまいます。
模試の点数を気にしすぎていては、本末転倒ですよ。
その点、彼女は合理的な考えを持っているようで、すばらしいです。
その場だけ取りつくろうような考えの人って、大成しませんよね?
ウサギとカメの競争や、アリとキリギリスの話から
教訓を得たことがあるはずです。
Tさんはこの調子でいけば、冬休みのころには、
近現代部分でも9割取れるようになっていると思いませんか?
最終目標は何なのか、冷静に見定めてください。
●管理人より●
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