『きたえる論述−早稲田・慶應−』の通信添削が始まっています。
毎年のことですが、やっぱり定番の落とし穴にはまっている人がいて、
ほんとに「よくあるマチガイ」だよなあ……と、
深くうなずいてしまいます。
自己採点バージョンをご購入くださった方も、
地雷を踏んでしまわないように気をつけながら解答を作ってください。
くれぐれも解答を先に見ることのないように願います。
きちんと取り組めば、確実に自己鍛錬できるようにできていますから。
ところで、今日、
河合塾でもチューターをしている弊社スタッフから、
こんな話を聞きました。
塾生と話していたところ、きた論の話が出まして、
受験生的には「歴史用語の書くべき優先順位」が記されている点が
最も新鮮で嬉しいポイントみたいです。
出るランクに違いはあると言えど、
やはりモチベーションの高い受験生にしては
Ａランク用語でもＤランク用語でもとにかく全部覚えるわけですが、
それがいざ論述となると、彼らの頭の中では
どれが論述として優先すべき用語なのかの
格付けができないみたいです。
きた論では優先度が指摘されているので物凄く助かるそうです。
あと、よくあるマチガイも本当に同じマチガイをしたりして、
１人ツッコミできるみたいで楽しめるそうです！
論述を体系的に、しかも対象大学がピンポイントな教材は
ほかに無いから好評みたいです！
今まで添削をしてきたことで得たものを、
すべて放出して作ったかいがありました。
どなたかわかりませんが、ぜひ、パワーアップしてください。
ところで19日は最後の通年授業でした。
西船の現役授業だったのですが、その時、
Ａ君・Ｔ君・Ｉ君・Ｍ君からお菓子をいただきました。
ふと気づいたのですが『きた論』添削組の人が３人もいますね。
ありがとうございます。
＜スタッフよりお詫び＞
おいしそうなお菓子が置いてあったので、
「おやつだワーイ！」
と喜び勇んでいただいてしまいました。。
気がついたら半分くらいなくなっていました。。
「それ予備校でもらったやつなんだけど、
ブログ用に写真撮っただろうね？」
と先生に問い詰められて……Σ(゜д゜|||)ガーン
あわてて復元して、撮影しました。
深くお詫び申しあげます。
