<Kさん>
ありがとうございました。
<石黒>
こちらこそありがとうございました。
<Kさん>
通常授業もあと1回だけだと思うと少し悲しいです。最後まで頑張ります!
宜しくお願いします!
<石黒>
僕もです。がんばりましょう。
<Kさん>
もう来週で石黒先生の授業が最後になるのは、とてもさみしいです・・・
<石黒>
最後の板書というのがさみしいですね。
<Kさん>
誰も言ってくれないとおっしゃってましたが、本当にノート神です。毎日思ってます。笑
残り1回と3カ月も石黒先生信者でがんばります!笑
<石黒>
お褒めくださりありがとうございます。ノートうまく使ってください。
<Aさん>
今週もありがとうございました。
今日も内容が盛りだくさんだったのでとりこぼさずに復習します。
<石黒>
相変わらず情報量の多い回でしたね。うまく処理してください。
<Aさん>
政党の変遷をよく理解できた。年号覚えもうまくいきそうです。
<石黒>
良かったです。
<Sさん>
修学旅行には行けませんでしたが、事前学習をかなりやったので、沖縄の悲惨さをより感じました。
<石黒>
事前学習とはまたすばらしいですね。沖縄にはぜひ時間をとって行ってください。
<Fさん>
もう授業も終わりだが、自分の中では一番日本史が受験科目の中で伸びしろがあると思うので、ノートを隅々まで覚えるようになりたい。
<石黒>
英国社の中では日本史が一番最後まで点数を上げやすい科目ですね。がんばりましょう。
<Iさん>
高2から受けてきて90回くらい頑張りました(笑)
ラスト授業もしっかり取り組みたい。
<石黒>
90回!? 今期は久しぶりに高2~3年を担当したので結果を楽しみにしています。
<Kさん>
一気に戦後になったので1つずつ区別して、頑張って覚えていきたいです。
<石黒>
戦後も内閣別の整理が一段と大切になります。ノートの位置でつかんでください。
<Oさん>
つい最近までA級戦犯のことを永久戦犯と思ってました。
<石黒>
「えーきゅー」って音は両方の意味を含んでいて重みがありますね。A級戦犯でも不起訴となって首相になった人もいるほどですから、やっぱり「永久」ではないですね。
<Sさん>
改めて、戦争が出した被害の重さを感じました。たくさん勉強します・・・
<石黒>
いやほんととてつもない被害です。
<Tさん>
中3の時中国・北京に研修に行ったのですが、ホームステイ先で歴史のことには触れるなと先生から言われた理由がやっとわかりました。
<石黒>
それはいい経験をしましたね。しかし先生も「触れるな」で終わるんじゃなくて、その理由まで教えればいいのに……。
<Oさん>
ありがとうございました。
原爆を防げていたら日本の未来がどうなっていたのか気になりました。
<石黒>
原爆は空から投下したわけですから、防ぐのは非常に難しいですね。あ、いや、投下される前に降伏していたら防げますね。でも、2発落とされてもなお陸軍が悪あがきをしていたことを思うと、原爆投下前の降伏もありえないですね。
<Yさん>
ありがとうございました。戦争についてはやはりしっかり学ばないといけないと思いました。
大学生になったら、受験日本史以上のことも調べたり、現地にいってみたいです。
<石黒>
ぜひ、いろんなところに行ってみてください。僕はまだアジアの戦地には行けてませんが、国内の戦争遺跡でも肌で感じるものは大きいです。とくに沖縄は相当なものを感じます。
<Nさん>
戦争の話を小さい時にひいおじいさんからきいたり、写真をみせてもらったけど、あまりちゃんと分かってなかったのでもう一度ききたいなと思いました。
<石黒>
僕も後になって同じことを思いました。直接の先祖の話は、自分がこの世に生まれたこととつながるので身に迫って戦争をとらえられますね。
<Mさん>
太平洋戦争の細かい島の名前でききなれない名前もあったのでしっかり覚えたいです。
戦後史の内閣が覚えにくいのでノートをフル活用したいと思います。ありがとうございました。
<石黒>
島の名前の一文字目だけを順につなげて覚えてみてください。
<Sさん>
学校で戦後史をあまり取り扱ってくれなかったので、これを機に頑張る。
<石黒>
それはよくないですね。入試でもバンバン出されていますし、社会に出てからも戦後史こそ日本史の中で一番求められる知識ですから。
<Aさん>
太平洋戦争の流れを整理できて良かったです!
<石黒>
ぜひ習得してください。
<Tさん>
「撤退・陥落・玉砕」の3つのキーワードは絶対に忘れない!
<石黒>
1943年、ガダルカナル島撤退後に御前会議で「絶対国防圏」を決めたのですが、サイパン島陥落でそれが突き破られてしまいました。
<Oさん>
もっとはやく降伏していたらと思うと本当に当時の首相や陸軍がにくいです。
戦後に入っただけでいつもの倍つかれました笑
<石黒>
降伏から遡っていくと、無念の死を遂げた人たちがどの段階にも無数にいることを考えてしまいますね。ここ2回の授業はほんと疲れます。次回はようやく明るい話です。