あざみ野からのメッセージ2019(1)

今年もこちらで河合塾あざみ野館でいただいたメッセージにコメントしていきます。

<Tさん>
よろしくお願いします。

<石黒>
こちらこそよろしくお願いします。

<Yさん>
とても流れがつかみやすい授業でわかりやすかったです。早稲田大学商学部を目指してがんばりますので約10カ月間よろしくお願いします。

<石黒>
そこは正誤問題が多いので、日本史で頑張りがいのある学部ですよ。赤本の解説もしっかりしていますから、過去問をばっちりやってください。

<Sさん>
流れで頭に入ってきて、分かりやすかった。

<石黒>
それは良かったです。

<Iさん>
ただの丸暗記にはならない日本史、頑張ります!

<石黒>
そこ、意識していきましょう。

<Mさん>
授業すごい好きです。スピーディーでかつ情報量が多くて本当に好きです。

<石黒>
あ、ありがとうございます。

<Sさん>
こんなにわかりやすくて150分があっという間に感じる日本史の授業、初めて受けました!!
受験への焦りが少し軽くなって、これからの勉強法や取り組みへのやる気がでてきました。1年間よろしくお願いします!!

<石黒>
そんなにですか。ありがとうございます。やることやれば日本史の点数は出ますよ!

<Mさん>
知識量の多さに驚きました。復習がんばります。

<石黒>
いやいや僕の知識なんてたいしたことありませんよ。単に入試に詳しいだけです。

<Kさん>
授業で書いた板書をうまく活用して自分だけのノートをこれから作れるようにしたいなと思いました。

<石黒>
ノート作りは勉強の第一段階にすぎないので、覚えて、問題集に挑んでくださいね。

<Iさん>
教科書を読んだり、資料集をよまないと得られない知識を正確な時代認識を持ちながら理解できました。

<石黒>
しっかり復習してください。

<Yさん>
ポイントをおさえられることを重視した授業で分かりやすかったです。

<石黒>
ありがとうございます。

<Aさん>
先生のまとめ方がとても分かりやすいので、それを活用し暗記します。

<石黒>
これからもお楽しみに。

<Mさん>
日本史の模試の復習の仕方がわからなくて困っています。

<石黒>
まずは授業で配布した日本史学習法のプリントをよく読んでみてください。そして40面ノートの学習法は、ここをはじめ、ブログにもかなり書いていますので、あちこちごらんください。

<Oさん>
字が好きです。

<石黒>
ありがとうございます。でも板書だと雑になりがちで心苦しいです。

<Kさん>
予習は教科書や用語集に目を通すだけで良いですか?
一年間よろしくお願いします。

<石黒>
予習の際には、歴史用語の読みや漢字を覚えてくるとなお良いですね。

<Mさん>
日本史好きなのですごく楽しかったです。
一問一答で山川と東進どちらがいいですか?

<石黒>
一問一答集については、過去にも何度か触れていますので、以下の記事を読めば、どのように使うべきかがわかるかと思います。
「誰が一番綿密に入試問題を分析していますか?」
「一問一答では合格ラインを超えられない?」
「一問一答で確認するのは良いことか?」
「一問一答集はやらなくていいんですか?」
また、一問一答集の性質をしっかりわかって合格していった卒業生の声は、こちらの記事で紹介しています。
「早稲田大現役合格体験記(2)」

<Oさん>
問題集は山川と東進どちらがオススメですか?用語集などは買った方が良いですか?

<石黒>
どちらもオススメしないのですが……。入試問題を出典としている問題集をどうぞ。用語集は必要ですよ。

<Fさん>
復習の頻度について知りたいです。

<石黒>
赤本で8割が出せれば、なんだろうがかまいません。

<Kさん>
採集と採取のちがいって何ですか?

<石黒>
同じです。

<Oさん>
40面ノートの復習は色のついてない部分も含めて、全内容を再現するべきですか?(一字一句)
今までの先輩のくわしい再現が知りたいです。

<石黒>
一字一句まで再現する必要はありません。色のついてない部分までやるのは当然ですよ?覚えなくていい情報など書きませんから。ノートの復習法についてはこちらの「復習・勉強法」に過去記事を整理してありますのでごらんください。カテゴリーにも「ノート復元のしかた」がありますよ。

<Mさん>
おもしろかったです。
資料問題みたいのでおすすめのやつありますか?

<石黒>
『どこでも史料問題』をぜひどうぞ。

どこでも史料問題