悠久の歴史を感じる屋久島(2)

※このシリーズは日本史受験には何も関係ありません。忙しい受験生は写真だけ見て癒やされてください。

2日目は縄文杉を見に行きました。往復9時間のコースなのでなかなか大変ですが、半分は平坦なトロッコ列車のレール歩きです。僕はトレーニングがてら少し走ってみました。
トロッコ道1

トロッコ道2

その先も至るところに木の階段が作ってあるなど、登山靴でなくても歩けるほどやさしいトレイルです。山登りに慣れていない人でも体力さえあれば歩けるでしょう。ただし縄文杉自体にはまったく近づけません。かなり離れたところから見ることになるので、正直がっかりするかもしれません。
縄文杉

なのでここの醍醐味は、むしろ苔むした世界の中で右に左に現れる屋久杉の巨木たちです。
巨木

翁杉

ウィルソン株
これはウィルソン株という屋久杉の大変大きな切り株で、内部が空洞になっています。そこに入って見上げるとこんな写真が撮れます。
ウィルソン株の中
ハートですね。どなたかもらっていただけるでしょうか。

そして本命はなんといっても「自然観察路」です。これはウィルソン株あたりから始まる迂回路で、屋久島で買った地図にも載っていなかったのですが、標識が出ていたので歩いてみたら大正解でした。未整備で踏み跡も少ない道を赤テープだけを頼りに進んでいくと、別世界に迷いこんだ気分になります。この空気はそこに身を置かないかぎり伝わらないかもしれません。
苔むした倒木
これは苔むした倒木です。ここでは木の上に別の木が生えるのがふつうみたいです。写真の左右に1本ずつ木が生え始めているのがわかるでしょうか。

運がよければこんなかわいいヤクシカにも会えますよ。
ヤクシカ