体験! 房総のむら

先日、千葉県の「房総のむら」に行ってきました。ここは江戸時代の町並や農村が再現されていたり、古墳がたくさんあったりするところです。

江戸時代の商家

一つ一つのお店では、昔のものが展示されていたり、体験教室が開かれていたりしました。僕が挑んだのは、武家屋敷でやっていたお茶のお点前入門です。

お茶入門

お客さんがいなかったので、ありがたいことにマンツーマン授業になりました。お茶室の最大の疑問であった、にじり口の出入りの仕方も教わりました。にじり口というのは、茶室への出入り口のことです。瀬戸内海の大崎上島にある「海と島の歴史資料館・大望月邸」の茶室の写真があるのでごらんください。

にじり口1

にじり口2

外側から見ると左下の木戸の部分がにじり口です。腰をかがめないと入れないことがわかると思います。

江戸時代の農家では、こんなものが展示されていました。名前は知っていても実物は知りませんよね?

江戸時代の穀物

いくつかある農家の一つでは、機織の体験教室をやっていました。いざり機(ばた)も展示してありましたが、こちらは高機(たかばた)です。

機織体験教室

できあがったのが、こちらのコースターです。

手づくりコースター

吉野ヶ里遺跡で作ったものよりは、マシなものができました。
ついでに、併設されている風土記の丘資料館にも行きました。そこでは、手紡をやっている職員の方がいらしたので、さっそく動画を撮らせていただきました。

(携帯でごらんの方はこちらからどうぞ。)

僕もやらせてもらいましたが、糸をねじると綿花から自然に繊維が伸びていくのが不思議でなりませんでした。自然の恵みというのはすばらしいですね。