2学期のおすすめエントリー(3)

管理人による更新です。

2学期のおすすめブログエントリーの中から、一部分を紹介します。夏休み中、精力的に文化史に取り組んだ人も多いようですが、スタートが遅かった人たちの中には、余裕がなくて手がまわらなかった受験生もいるでしょう。2学期は密度の濃い近現代を学びながら、前期分の復習も定期的に進め、かつ遅れている文化史対策も取り戻さなければなりません。負担が大きいですが、早くからがんばってきたライバルに追いつくために、奮闘してください!

4年間で文化史が1回しか出題されてない!?

「過去問を見てみたら4年間で1題しか文化史が出てないんですけど、それって出される確率低くないですか?」
どこの大学かと聞いてみると、早稲田の国際教養学部とのことでした。(中略)赤本の「傾向と対策」のページを見てみたのです。そうすると、2004~2008年の大問内容の紹介で、文化史っぽいのは06年の「仏教の受容と浸透」だけなのです。それでわかりました。さては、この表を見て彼は言ったんだな、と。(中略)時々、大問ごとの傾向分析程度で満足している人がいて、唖然とします。どんなテーマの大問が出てるかがわかったところで、どのくらいの難しさで出題されているか知らなきゃ、結局解けないと思うのですが……。どの用語が、どういう問い方で出題されるかを分析しなかったら、意味がないと思うのです。当然、その問い方にもさまざまなパターンがあるでしょうから、何がポイントなのかを知る必要があります。
映像教材『でる日講義−とことん文化史−』は、単純な出題パターンを提示する教材などではなく、さまざまな方向からの出題に対応できるように作った教材です。実際その経験ができるように演習問題がばっちりついています。ちょうど受講中の方は、十分に講義を理解した上で、演習問題にあたってください。……(全文を読む)

2学期のおすすめエントリーでは、近現代の授業の受け方や大学別の対策方法など、今チェックしておきたい記事23本を紹介しています。携帯でごらんの方は最下部の「注目記事」、パソコンでごらんの方はページ上部のタブ、スマートフォンでごらんの方は上部のメニューから、いつでもジャンプできます。

メルマガ購読・解除
でるとこ攻略日本史メルマガ
読者購読規約
>> バックナンバーpowered by まぐまぐ!
 

携帯でごらんの方は、こちらからご登録ください