久しぶりのテント山行、仙丈ヶ岳登山

10月2・3日と南アルプス仙丈ヶ岳に行ってきました。

10数年ぶりのテント山行だったので、いろいろと動きが鈍かったのですが、仙丈ヶ岳へは軽い荷物での往復だったので、快調に飛ばして歩けました。

山頂付近からは甲斐駒ヶ岳・白峰三山・八ヶ岳はもちろん、遠くに塩見岳も見えました。どれも登ったことがある山なので、感慨に浸ってしまいました。

また、眼下には昔よく通った伊那谷が見おろせ、何度登ったかわからない中央アルプスも見えました。当時は、伊那谷から見えているのが仙丈ヶ岳かどうか判然としなかったのですが、ようやくはっきりしました。

ところで今日は、山には興味がなくても、鳥好きな人にライチョウをお見せします。

下山中、目の前に1羽のライチョウが横切ったかと思うと、その後ろを2羽のライチョウがひょこひょことついていったのです。結構近づいてもゆっくり歩いているので、よっぽどつかまえちゃおうかと思いました。

非受験ネタはこれくらいにして、最後に先日いただいた質問を紹介します。

<Kさん>
以前にもメールさせていだだいたKです。受験生が本当にほしかった問題集について質問させていただきます。この問題集の出題率は今の出題率とどのくらい変わってしまっているのでしょうか? 例えば、近年出題率が上がっているものや、出題頻度が近年減ってしまっているものなどはどのくらいあるのでしょうか? お返事いただけるとうれしいです。

<石黒>
出題頻度が減ってしまっている用語もないわけではありませんが、MARCH以上を受験する際に、覚えなくて良くなったなどということはありません。逆に、ここに掲載されていない用語で、よく出るようになった用語はいくつもあります。『でる日講義−経済・外交史(近現代)−』では、そうした用語にも言及しております。あしからずご了承ください。

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