日本史道場の感想(2)

ここ2週間は日曜日に授業が入っていたので、10月2・3日はようやく連休が取れます。というわけで、10数年ぶりのテント山行に行ってきます。荷物を詰めたらこんな大きさになりました。

あまりにも久しぶりのテント泊なので、無難にベースキャンプ型の登山です。北沢峠にテントを張って、仙丈ヶ岳に登る予定です。ツウな人は「甲斐駒ヶ岳は?」と言うでしょうが、そちらは以前に踏破済みです。当時はまだ初心者だったので、下山の途中で陽が落ちてしまい、非常に焦りました。最後の最後は真っ暗だったのです。それでへこんでしまって、翌日予定していた仙丈ヶ岳登山は挫折してしまったのです。

今思えばバカだったなあと反省するところがあるのですが、そういうことって何でも同じです。たとえばみなさんの受験勉強も、1年後にふり返ったら欠点が見えるでしょう。……ってことが想像できるなら、もう今から自分を省みたり偉人に倣ったりして、どんどん勉強法を進化させるべきです。

さて、10月1日の今日は、夜10時から「日本史道場」の申し込み受付が始まります。
そこで、前回の道場に参加してくださった方からの感想を紹介します。

<Hさん>
この度はこのような機会を設けていただきありがとうございました。(中略)講義につきましては、もう申し分ない程充実した内容でした。ハーフサイズ模試では納得いく点数が出せず、悔しい思いをしました。しかし直後に行われた解説講義により、解答へのプロセスが明瞭となりとても有意義な時間を過ごせました。
日程の都合が合いましたら次回の道場にも参加させていただきたいと思うのでその時はまたどうかよろしくお願いいたします。

<Tさん>
史料や文化の大切さを改めて感じました。また、解答の出し方(プロセス)を学べたのがとてもうれしかったです。本当にありがとうございました。

授業の形態を進化させるお話をしましたが、授業内容もグレードアップする予定です。場所が横浜なので、南浦和方面の方にはご迷惑をおかけしてすみません。

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