2011年のワセヨビの夏期講習(2)

昨日にひきつづき、ワセヨビの夏期講習についての質問を紹介します。

<Kさん>
たびたび申し訳ありません。ワセヨビの夏期講習について質問です。レギュラーで通うことはできなくても、夏期講習なら西船橋の先生の授業を受けられるかと検討しています。しかし塾生でないのでいまいち講座の内容が分かりません。経済・外交史(前近代)とつな近の講義集を持っていることをふまえ、さらに取るとよい講座はありますでしょうか?ワセヨビのHPを見る限り、文化史と早慶難関向け日本史(ちょっと興味有)があるようで…この早慶向けはMarchを受ける人にも有効か、やはり穴となる文化史を重視するか…また40面ノートを作っていない僕にこれらの講座が合致するのかということも心配です。何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

<石黒>
ワセヨビでは今年から、経済・外交史と文化史が合体して1講座となりました。このため文化史の受講は強くお勧めしますが、経済・外交史が重複してしまい、もったいないと思います。文化史はやはり映像教材『でる日講義−とことん文化史−』で受講した方がオトクでしょう。文化史が穴となったままでは、早稲田に限らず合格できません。このため内容的には文化史が優先ですが、ライブ授業としてK君にお勧めする講座は、早慶のハイレベルな問題の解説講義を行う「早慶難関大の日本史」です。ちなみに講義中にノートの話も出てきますが、当然外部生がいることも想定して話しますので、心配はいらないかと思います。また、「早慶難関大の日本史」は早慶上智対策がメインですが、MARCH向けの問題も多数入っております。
文化史か早慶か、甲乙つけがたいところですね。どちらか受講しない場合は、代替策を採らなければならないので、よく考えてお選びください。

<Kさん>
弟からの話を聞きました。夏期講習については、双子なので経済的な問題もあるとは思いますが、先生のおっしゃった通り『とことん文化史』講義を購入し、ワセヨビでは「早慶大の日本史」をとろうかと考えています。そこで、早慶大難関の日本史は問題演習と説明と聞きましたが、扱う問題はどれくらいの範囲になるのでしょうか?極力夏までには、その講座に間に合うように勉強を進めたいと思うのですが、国立志望の僕には難関私立向けの問題などまだ足元にも及ばないレベルになってしまうのではないかと心配しています。「ここまでは…」という範囲、また何か準備しておくことがあれば教えてください。そこからまた検討したいと思います。(後略)

<石黒>
「早慶難関大の日本史」は、江戸前期(7代将軍)までが範囲です。江戸時代の産業なども入ります。『読むだけ日本史(1)』で言えば、P.173までです。そして「まだ早慶レベルに届かないから……」と言う人は多いのですが、その範囲のハイレベル問題を扱うのは、これを逃すともうないのです。冬期講習ではその後の範囲を扱います。準備すべきはひとえに、その範囲の学習です。後はテキストをもらったら問題を解いておくくらいです。