去年ワセヨビで授業を受けていて、
今年は別の予備校に行っていた方から合格報告がありました。
みごと早稲田大文学部に受かって、雪辱を果たしたそうです。
しかも受験学部は全勝で、センターも満点だったとのことです。
すばらしいですね。
ありがたいメッセージもいただいたので、紹介します。
<Oさん>
去年は、英語の勉強がしたくて英文科を受けたにもかかわらず、
肝心の英語の点が伸びずに落ちてしまったので、
浪人の1年間は、とにかく英語に時間をかけようと考えていました。
(情けないことに、英語の点が足りずに落ちた学部もあったのです。
日本史のおかげで、
合計点が合格点を越えているにもかかわらず、です。)
8~9割取れていた日本史については、
河合塾でテストゼミのみ受講し、
あとは石黒先生の授業の録音とノート、
購入した教材を使って、自分で進めていきました。
先生の授業に行きたかったのですが、
河合塾の授業と時間が重なってしまったのです。
生の先生ではなかったので少し寂しかったです。
そして・・・初めて石黒先生以外の日本史講座を体験し、
先生のすごさを改めて実感しました。
テストゼミではない、通常の日本史講座に1回目だけ出たのですが、
しょっぱなからウトウトしてしまいました…。
その先生には申し訳ないですが、石黒信者の私には緩すぎました。
去年は、日本史ばかりに時間をかけすぎたという反省から、
日本史で8~9割を目指しつつも、
今年は英語を武器にすることを目標に、
バランスを考えながら勉強しました。
そもそも私は、
予備校というものにあまり良い印象を持っていなかったので、
現役生の初めのうちは、日本史も含め独学でやろうと思っていました。
そして、私と一緒に受験情報をネットで探してくれていた母が、
たまたま見付けたのが先生のサイトだったのです。
母は先生のサイトを見て、すぐに、
『この先生はタダモノではない!』と気付いたそうです。
母は、ブログを数年分全て印刷し、読破、
私が真っ先に読むべきところにチェックを入れてくれました。
(余談ですが、生徒の皆さんからのメールの若者言葉、
変な言い回しはすべて直されており、
絵文字にはバツがつけられていました。)
ものすごい情報量だったので、
サイトの完全制覇は「気が狂いそうだった~」そうです。(母に感謝。)
先生が私の通学路の途中の西船橋で教えていらっしゃること、
近々体験講座があること、
そして、たまたま我が家の古紙回収の雑誌の中に(!)
ワセヨビのパンフレットがあったことなどの偶然を、
「神様のお導き!」と、母は大喜びでした。
私はというと、早稲田予備校なんて聞いたことない、
友達は誰も行ってない、ビルには変な時計がついてるし・・・等々
まったく乗り気がしないままで、
先生の体験授業を受けたのですが・・・衝撃でした。
「教科書&用語集を丸暗記すればいいんでしょ!私、暗記得意だし!」
と思っていた、
まさにこの考え方が間違っていると次々と証明され・・・。
帰宅してすぐに、大興奮しながら、
独学では無理だと母に話した覚えがあります。
(アンチ予備校どこへやら、です。)
この衝撃があったからこそ
初めからエンジン全開で授業を受けられたのだと思います。
(中略)
本当に本当にありがとうございました。
先生のようなプロ中のプロの方の授業を
1年間『生』で受けられて幸せでした。
40面ノートは私の宝物です。
先生、お体にはお気を付けて下さいね。
それでは失礼します。