ブレない答え

20日に新宿でスーツと靴を買いました。

新しい靴

スーツは裾を直してから配送されることになりましたが、
靴は持ち帰ったのです。
色合いと形と、あまりピカピカしていないところが気に入っています。
スーツもジャケットもネクタイも、
なかなか気に入ったものが見つからずに苦労するタイプです。
10代のみなさんから見るとどうなんでしょうか?
どう考えても女性の方が種類が豊富でおもしろそうです。

それはさておき、帰宅して玄関で靴を脱いでいたら、
こんなものが目に入ってきたのです。

同じ靴

はい、まったく同じ靴です。
念のためサイズもチェックしてみたところ、
あたりまえですが同じでした。
自分のボケっぷりにうなだれましたが、
よく考えてみると、こんなことが言えそうです。
「自分の趣味にブレがなければ、答えはおのずと一つになる」と。
なんだか受験にも通じそうな気がしませんか?
たとえばある書物や人物の名前が出題される時に、
全然別の解釈から問われたり、
全然逆のキャラが取り上げられて出題されたりします。
しかし、時期とジャンルにブレはありませんから、
そこから入れば答えはおのずと一つになる……と。

なんだか強引に受験ネタにつなげているように見えますね。
すみません。一応これ、受験ブログなので。
まあとにかく、同じような靴履いていても、
「先生、また同じ靴履いてるよ」
って言わないでくださいってことです。
スーツもそうですが、似たようなのを買いがちなんですよ。