教卓に並んだチョコレート

いやあ驚きました。
バレンタインデーの日に河合塾藤沢現役館で、
高2生向けの通年授業があったんです。
教室に入ってみたら、教卓の上にチョコレートが並んでいました。

教卓のチョコ。すでに1つは胃袋の中

そして、いつものあいさつ、
夜なのに「こんにちは」を言おうとすると、
教室の女子数名がこの下敷きになっているナプキンを、
リボンのようにして頭に飾っているのです!
先週の授業で男子学生のチューターが、
「来週はバレンタインデーだぞ、わかってるよな?」
なんて強制してたからだとは思いますが、
それにしても大変めずらしい、久しく見ない光景でした。
彼女たちは90分間ずっとリボンをつけたままだったんですよ……。
来年の今頃はとてもそんな余裕はなくなってると思います。
授業が終わった後にも、さらにチョコレートをいただきまして、
一人一人名前を伺えなかったのが心苦しかったです。
どうもありがとうございました。

授業後にいただいたチョコ

この後、包装を解いてみたら手作りものばかりで、
さらに驚かされました。
最近は、こんなに手作りがデフォルトなんでしょうか?
女の子は大変ですね。
ちなみに derutoko.com では、
僕が女性スタッフにチョコレートをあげました。
も、もちろん、既製品です。