六斎市の始まった時期

『MARCH学習院あるあるチェック』の、
早慶大バージョンを作らないのかって話がありましたが、
実は上智大バージョンを考えています。
去年作る案もあったのですが、人手不足で流れてしまったのです。
その上智大法学部の入試問題について質問メールがありました。
こういうメールを読むと「来年は絶対作ろう!」って気になります。

<Nさん>
おはようございます。Nです。きた論でお世話になっております。先日、上智大学の法学部を受験してきましたが、代ゼミの解答が納得いかないのでメールさせていただきました。
日本の社会一般に関する1~30までの短文を読んで後の設問に答えなさい。
商業の場としての市がさかんとなり、六斎市も普及しはじめた。
(1)室町文化(南北朝をふくむ)
(2)鎌倉時代
(3)戦国時代およびそれ以後
(4)平安時代
(5)古墳時代およびそれ以前
(6)飛鳥の朝廷から奈良時代
とあり、該当する時期を選べという問題でした。
私は六斎市が普及しはじめたので(1)ではないのかと考えたのですが、代ゼミの解答は(3)でした。お忙しいところ、低レベルな質問をしてしまい恐縮ですが、教えていただければ幸いです。

<石黒>
残念ながら代ゼミの解答であってます。
上智の場合は六斎市を応仁の乱以後だと出題するのです。
そうなると正解は戦国時代となるわけです。
上智ではすでに3回も同じ問題を出しています。

ね?
ほんとに大学ごとの特性があるって思いませんか?
六斎市の始まりを「応仁の乱後」だなんて出題するのは、
上智大以外にはほとんどないんです。
逆に上智だったらもう何度も出題してる……。

早慶大を第一志望としていて、
上智の過去問を解いている余裕のない人に向けて、
上智ならではの世界を効率よくお知らせしたいんです。
もう頭の中ではだいぶできてるんですけどねえ……。