川越・南浦和遠征に続いて、今週は稲毛・西船遠征でした。
先週よりはラクでしたが、やはりホテルでの宿泊は疲れます。
食べ物も飲み物もちょうどいい量を買わなきゃいけないところが、
まさに「旅宿の境界」でお金もかかるし、めんどくさいです。
さて、久しぶりに帰ってくると、
宅急便の不在配達票が入っていました。
早速電話して届けてもらったのですが、
なんと、例の一般書の見本誌だったのです。
あまりにも古い話でお忘れの方や、
そもそも「ナニソレ?」な人も多いと思います。
こちらをごらんください。
そうです。
あれから校正だけで1年もかかってしまいました。
しかし、それだけチカラを入れただけあってか、
自分で言うのもなんですが、
パラパラめくって読むと、密度の濃さを感じます。
あちらこちからナニカがにじみ出てる感じがするんです。
すみません、我が子はかわいいものです。
でも、真面目な話、たぶん、
授業でしゃべる話を書きまくっているからでしょう。
まだ、発売時期など、出版社側と何も話していないので、
とりあえず、帯だけお見せします。
緑です☆
べつに頼んだわけじゃないんですが、
わりと好きな色合いになってます。
帯のコピーもイイ感じな気がしますが、どんなもんでしょう?