「合格おめでとう」週間です

あちこちから合格報告メールがたくさん届いています。
「奇跡的に受かりました!」とか、
「受かったことが全然信じられません!」とか、
正直、吹いてしまうメールが多くて、非常にうれしいのですが、
どうにも返信が追いつかない状態で、困った事態に陥っております。
なにしろ、原稿の締切にも追われているからです。

もう、毎回毎回、返信遅れおわびになってますね。
すみません。

ところで、稲毛海岸のM君からのメールに
「本の執筆がんばってください。いつか書くと言ってた心理学の本ですよね?発売したら絶対買いますんで!」
というのがあったのですが、
いやいや、心理学ものはまだまだ未熟すぎて書けませんよ。
やっぱり日本史の本です。
ただ、受験生向けの参考書というよりは、
「ちょっと日本史を勉強してみたいな」って思ったオトナの方が、
気軽に読める本って感じなのです。
だから文体も非常にやわらかいんです。
そういう意味では、これから受験するという地方の方に、
「日本史の理解」用として、お勧めします。
『読むだけ日本史』よりもわかりやすいところがたくさんあるはずです。

って、「本の宣伝する前に原稿書け」って話ですよね。
はい、今、大正時代を書いてます。