てんてこまい中ですが、どうぞご安心ください。

こんにちは、でるとこサイト管理人です。最近は、このブログの更新が不定期で、「MARCHあるあるとか、ほんとに大丈夫なの?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。石黒先生及びでるとこスタッフが、教材作成に忙殺されすぎて、更新できないだけです…。

『MARCH学習院あるあるチェック』は、順調に進んでいます。問題集の方は先日完成して、印刷・製本に出しました。昨年の386問よりパワーアップして、61ページ・全474問のあるある問題ができあがりました。1問ごとに、狙われやすい大学名を明記しているのですが、大学別に問題数を割り出してみたところ、こんな内訳になりました。

明治大学 182問
青山学院大学 121問
立教大学 203問
中央大学 185問
法政大学 163問
学習院大学 156問

青学の問題数がやや少ないですが、CDの音声アドバイスの密度が濃いそうです。

そして現在は、音声解説CD-ROMの収録をしている最中です。1問ずつ、各大学の特徴をはさみながら解説をしていくのですが、また例によって、相当な時間がかかっています。発送直前まで収録・編集を続けて、ズバリ的中問題満載の教材に仕上げますので、このブログが沈黙を守っていても、「今ごろ録音してるんだろうなぁ」とご推察ください。また、サイトには音声解説のサンプルをアップしましたので、できたての解説を、ぜひお聴きください。

『きたえる論述 −早稲田政経−』も、難関の模範解答作成は、すべて終わりました。『MARCH学習院あるあるチェック』とあわせて、本日よりお申し込みの受付を開始いたしましたので、ご覧ください。

最後に、『でる日講義 −アラカルト−』を受講している方から、こんな感想をいただいたので、ご紹介します。

<Sさん>
僕の家には小学生ぐらいからトイレに日本地図があるせいか(毎日数分ぼーっと眺めてるだけですが)、現代国名で問われる方の問題はなかなか出来ている方だと思います(笑)
あと、前に生授業並の緊張感とサイトの方にイニシャルで感想を載せていただいたと思うのですが、僕は時間ギリギリ予備校の河合塾なので、CDの先生はちょっとゆっくりに感じたので普通に見ちゃったら油断してしまうなと思い、メディアプレーヤーの再生速度をいじって1.2倍とかで見てました(笑)
このおかげで、連続休みなしで結構つづけて講義が見れた気がします。こういうのもパソコンならではな感じがしました!!

<スタッフ>
高速再生は、復習の時などに奨励しているのですが、最初からとはすごいですね。河合塾は授業時間数が少ないため、スピードを上げて授業をしているそうですが、そのおかげで、河合塾生は聞き取る速度が速くなっているんですね。音声編集スタッフは、1倍速で丁寧に編集しますが、でる日講義を受けているみなさんは、試してみてはいかがでしょうか。