地方の受験生にもじわりじわりと広がるderutoko教材ですが、
先日、新潟のKさんからこんなメールをいただきました。
<Kさん>
新潟のものですがこのサイトを見てると自分の受験日本史は正しいのかと心配になるので石黒先生の早慶の冬期講習を受けたいと思ったんですが早稲田予備校は締め切っていて残念でした!
質問なんですが近々聴くだけ日本史も買おうと思ってます!文化編はプリントがなくても使えますか?
<石黒>
『聴くだけ日本史 −美術史編−』については、
文化史の体系的な勉強がそれなりに進んでいれば、
音声による質問に答えることはできるでしょう。
それができていなければ、
文化史のまとめを使った勉強が必要になるわけです。
もっとも、あなたが懸念されている通り、
ポイントのずれた学習だったら意味がないでしょう。
<Kさん>
お忙しい中ありがとうございます
はい!わかりました!
あるある正誤問題は難関私大系の正誤にも対応していますか?もしお時間がありましたらおねがいします!
<石黒>
『あるある正誤問題』は、大学によりますが、
これができなければ早慶大は到底無理という感じです。
実際には、早慶を志望している受験生にも広く使われています。
実はこの後、Kさんは親御さんが勧めてくださったこともあって、
結局、『でる日講義−とことん文化史−』をご購入いただきました。
高額であってもこうして認めていただけることに、
当方は恐縮すると同時に、非常にありがたく感じております。
今後ともよろしくお願いします。
というエントリーをアップしようとしていたところに、
「今までの日本史の先生とは比べものにならないくらい質が高くて感動しました☆」
というメールをいただきました。
ちょっと照れますが、そんなふうに感じていただけているなら、
たぶん講義内容をよく吸収できるんじゃないかと期待したくなります。
大変密度の濃い教材に仕上がっていますので、
苦労はするでしょうが、ぜひこれで文化史を完璧にしてください。