またまた南浦和でのメッセージにお答えします。
<Aさん>
今までに記念受験で早稲田を受けて合格した人はいますか?
<石黒>
それに近いことを言っていた人が、
去年のワセヨビの西船校には高3生で2人いました。
早稲田なんて到底受かると思わず、
「合格発表も見なかった」って言ってた人と、
「立教に決まりました」って言ってたくせに、
「あの後、早稲田の社学が合格してました」と報告してくれた人です。
でもね、実は2人とも僕から見れば、
「受かるんじゃないの?」な人だったんですよ。
そう、彼女たちは自分のことを過小評価しすぎていたか、
もしくは、すっごい謙虚な性格だったってことです。
というわけで、「本人談の記念受験で合格」はいますが、
たまたま偶然で「祈念受験で合格」なんて人は、
ほとんどいないでしょう。
ゲンジツは厳しいのです。
<Kさん>
なんと学校の古典の先生が昔の石黒先生の教え子でした!!(浪人でした)先生のマネをしてたんですけど全くにてませんでした(笑)昔はソフトだったんですか? ちなみにその先生の時間は内職です。たまにネチネチいやみがでてきます。自分だって復元していただろうに…
<石黒>
誰ですかねえ。その先生の写真を見せてもらいたいものです。
それにしても、
生徒が内職したくなくなるレベルの授業を提供するのは、
なかなか大変だと思います。
特に生徒が受験に使わない科目の場合は、どうにもなりませんよね。
今年は例の‘履修漏れ’のせいで、
このせっぱつまった時期に、
世界史の授業を受けなきゃいけない日本史受験生がいるわけです。
教える先生も大変でしょうが、受講する生徒も大変ですよ。
南浦和にもそういう生徒がいました。
それにしても、一体なんでこの時期に‘履修漏れ’が発覚したのか、
どういう裏があるのか、いろいろと勘ぐりたくなりますよね。