予備校講師を始めた頃、入試問題の分析は紙に書いてやっていました。
今では信じられないことですが、
ルーズリーフに、出題された用語とその出題校を書いていたのです。
データの追加がしやすいように、
ノートではなくルーズリーフにしたわけですが、
紙に記録するのでは、データ分析に限界があります。
そこでパソコンを導入しました。
当時は「えらい金がかかるなあ」と清水の舞台から飛び降りる気持ちで、
60万円だか70万円だかを投じました。
しかし、それで何年も持つわけではありませんでした。
やがてもっとハイスペックなものが必要となり、
今では大小あわせて13台ものパソコンが存在します。
でるとこサイトで紹介したパソコン環境は、もう昔の話なのです。
今日はなんでこんな話を書いているかというと、
ここ２年間愛用していたノートパソコンが壊れてしまったからです。
パナソニックのＣＦ−Ｒ３という、
軽くてバッテリーの持ちがいいパソコンです。
下の写真がそれです。
オタクな方は天板の色が気になるでしょうか？
ギャラクシーブラックです。調子こていますね。
というわけで、今はまた久しぶりにモバイルギアを携帯しています。
もっとも、でるとこサイトで紹介していたヤツは壊れてしまったので、
予備に買っておいたＭＣ／Ｒ430の方です。
表面が白いタイプのヤツです。
ちょうどよい大きさと軽さ、バッテリーの持ち、扱いやすさなど、
テキスト原稿を書くには最適なパソコンです。
