慶應大の史料問題と紅茶

夏期講習中にいただいたメールを今さらながら紹介します。

<Kさん>
自分は慶應志望なんですが、過去門をやってみると2006年度から史料問題が消えているんですがこれは今回たまたまということなんでしょうか?とりあえず夏はノート復元作業に一番重点を置いてやってるのですが。

<石黒>
当然、史料問題が出されなかったことが続くとは思えません。
K君は現役生ですから、
史料が出ないことに賭けてギャンブルするのは悪くはないでしょうが、
自己責任でお願いします。

火曜日、南浦和に卒業生のM君が来てくれました。
彼は慶應の商学部に入ったのですが、非常に行動的で、
この夏はケンブリッジ大学に1カ月間行ってたんだそうです。
向こうは学生がすごく勉強していて頭が良いそうで、
日本とは大違いだとのことでした。
英語ができるってうらやましいです。
ちょうどそこに、慶應志望の生徒が過去問を質問に来たので、
「英語がんばった方がいいよー」とアドバイスしてました。

写真はそのM君からいただいたお土産の紅茶です。
中には茶葉がそのまま入ってるのかと思ったら、
一つ一つティーバッグに入っていて、扱いやすくなってました。
僕向きです。

紅茶

ちなみにM君は、今度はスペイン語をマスターするんだそうです。
うーむ……。