旅宿の境界

これが、ここ5日間の僕の朝食です。
ワセヨビの稲毛海岸校と西船橋校を移動するタームだったので、
千葉県某所に宿泊していたのです。
当然、予習しながらの食事なのですが、
奥のテーブルでは、ワセヨビの某先生がお食事なさっています。
やはりかたわらにテキストを広げながらのお食事です。
離れて座っているのは、別に仲が悪いからではありません。
予習で忙しい朝の時間に世間話をしている余裕がないだけです。

ちなみに、関係者に誤解されないように付け加えると、
悲しいですが、宿泊費は自腹です。
そう、「旅宿の境界」はオカネがかかります。
……というようなことを言った江戸時代の儒学者は誰でしょう?
某難関私大の頻出問題です。

答えは、文化史や史料の講座・教材でお知らせします。

旅宿の境界

左に見えるプリントは、時代区分とジャンルの区分が一発でわかる、
文学・芸能史のプリントです。
パソコンの画面には梅松論の出題データがほんの少し見えています。