河合塾生からの合格報告を紹介します。日本史初学者の参考になるアドバイスもあります。
＜Ｎさん＞
(前略)合格したのは、学習院女子大学、東京女子大学、学習院大学（経済）、青山学院大学（国際政治経済）で、不合格だったのが青山学院大学（総合文化政策）の全学部と個別日程です。肝心な慶應大学（文）は、補欠Ａランクということでしたので、青学にお金をいれて繰り上がるのを待ちます。慶應では、本当に日本史に助けられたと思っています。記述や選択はほとんどミスなしで、論述の部分は正確にはわかりませんが、解答速報などと見比べて見たところ9割近く取れていたと思います。青学の国際政治経済では、英語の史料がでてびびりましたが、なんとかよみといてとくことができました。わたしは二年の時は理系で、三年になってから日本史を始めた分かなり遅れをとっていて不安でしたが、石黒先生についていくことをきめ、伸び悩んだ時期も先生の厳しいお言葉に刺激され頑張ることができました。慶應は補欠という結果に終わってしまいましたが、先生とノートを信じてきて本当によかったです。一年間ありがとうございました。(後略)
その後に届いたメッセージがこちらです。
(前略)本日、繰り上がりの発表があり、慶應大学文学部に合格致しました！！今年はＣランクまで繰り上がりました。模試ではＥ判定しかでたことがなかったのですが、最後の模試の後に怒涛の追い込みをしたように感じています。ノートは三つにわれ、ボロボロです（笑）言い忘れていましたが、青学の全学部では、マーチあるあるに付属していた最近の話題プリントからもんじゅや東海村など5つでました！最後まで貪欲になることはほんとに大切ですね。わたしは三年から日本史をはじめ、頭がからっぽな状態から入ったのが逆に良かったと思っています！余計な情報が入っていないぶん他のことを頭にいれられた気がします。まだまだ言いたいことはたくさんあるのですがまとまとまりません…（笑）この合格は、石黒先生なくしては絶対につかめていないものでした。改めて本当にありがとうございました！
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