<Iさん>
旧の国名について前にアプリでかったことがあったので少し分かってよかったです。またやってみます。
<石黒>
それはおもしろいアプリですね。県名も同時にチェックしてください。
<Tさん>
私が「?」って思ったことを先生がもうそうのことで言ってくれるので、マジでエスパー!?
<石黒>
通じちゃってたみたいですね(笑)
<Nさん>
しゃべり勉強を何に向かって行うか考え中です。
<石黒>
そこ、悩むとこじゃないので……。
<Tさん>
今回で山川日本史Bの教科書を切り取る決意ができました(笑)
<石黒>
いちいちコピーするなんてめんどくさいですから大胆にいきましょう!
<Sさん>
聞き逃してないか不安?
<石黒>
ほんのちょっとでも油断するとピンチに陥ります。
<Mさん>
来週の授業は学校の卒業遠足であざみ野の授業がとれないのですが、藤沢にふりかえました。チューターから進路がズレているとうかがったのですが、テキストとのズレですか?
あざみ野とのズレですか?
<石黒>
テキストとのズレじゃないでしょうか。授業進度は僕の講座であるかぎりズレはありません。機械のように決まっています。
<Nさん>
近現代はどれくらいまでに終わらせるべきですか
先生のブログで赤本は6月からで自分の既習のところのみでいいからやりはじめると書いてあったのですが6月からそういうふうに始めていくべきですか?
<石黒>
9月までに骨組み学習をしておいてください。赤本はそうしてください。ブログは僕が書いているものなので、そのまま信用してください(笑)
<Yさん>
想像力をふくらませるのが楽しいです。あと、質問なのですが、本の出典(漢書など)は、入試の際、二重かぎかっこ(『)か、かぎかっこ(「)で書くべきか分からないのですが、どちらで書くべきでしょうか。
よろしくお願いします。
<石黒>
「 」でも『 』でもどちらでもかまいません。というよりそれを書かなくても正解になります。
<Nさん>
夏期講習は演習[発展]と早慶大日本史と日本文化史をとろうと思っているのですが、多いような気もします。
先生の話を1・2学期の流れが途切れないように聞くにはどれがいいですか?
<石黒>
1学期の終わったところから2学期の授業が始まるので途切れることはありません。それより講習でしか話さない内容があるので、それを逃さないことを意識してください。発展でしか話さないことや早慶大でしか話さないことがあります。ちなみに他校舎では「日本史集中講義(近現代)」とあわせて4コマ連続で受講する人たちもいますよ?
<Sさん>
復習がおいつかなくなってきました…。テキストの演習をやっているのですがどのくらいのテキスト数を同時にこなせばよいですか。
<石黒>
テキスト数というのは問題集の数ということでしょうか。予備校のテキストについている問題は大した量じゃないので、すぐ解けますよね? 問題集は普通のを1冊と史料問題集を1冊、少なくとも2冊を同時に進めるべきです。
<Sさん>
ノート暗記にて、年号でつまずいてしまいがちです。なにか良い覚え方などありましたら教えてください。
<石黒>
えーっと、年号じゃなくて西暦年代のことですよね? ゴロで覚えるのは嫌いですか? 本屋さんに行けば年代ゴロあわせの本が何種類も並んでいますよ。
<Tさん>
ノートのとり方のコツとかがわかってきて、授業中にすばやくノートがとれて、前の黒板をみている割合がふえてきて、よりわかりやすくなりました。
<石黒>
おおお、すごいですね。順応する能力が高い! その調子でお願いします。
<Kさん>
前半でメモをたくさんとったのでノートまとめを頑張ります。
土曜日に届いたメルマガの問題は全部間違わずにできてたので嬉しかったです。早く天皇の順番をおぼえます。
人が出てきた方がノートがカラフルで嬉しいので今週と来週のノートも頑張って覚えます。
<石黒>
まだ授業でやっていない範囲の問題だったのによくわかりましたね。でも肝心なのは終わった範囲の復習なので、天皇の順番などはまっ先に取り組んでください。ちょっと遅いですよ。
<Oさん>
743年の2つの出来事の関連性が分かったので良かったです。
<石黒>
なかなかおもしろいところですよね?
<Kさん>
歴史書は後でいくらでも都合よく書かれること、納得しました。
<石黒>
そういうことです。現在もそれは行われています。
<Mさん>
昔の人の考えてることが黒くて逆におもしろかったです。
<石黒>
だんだん黒いのが普通だと思うようになりますよ(笑)
<Mさん>
歴史書も簡単に信用できなくてblackな物もあるんだなと思いました。
<石黒>
だからこそ木簡などのウソの少ない文字資料が貴重なのです。
<Iさん>
6Cの歴史書って「帝紀」「旧辞」なのですか?それとも「天皇記」「国記」なのですか?
<石黒>
えええ? 「帝紀」「旧辞」ですよ? 『天皇記』『国記』はノートのどこに書いたかもう一度確認してください。
<Kさん>
嘘ばかり、闇ばかり、かなしい世の中ですね。
春期でピンとこなかった藤原四家がなるほどーでした。不比等はキラキラネームですか??
<石黒>
「かなしい」とはまた純心ですねえ。少しずつ温室から出て行かないと、これから大変ですよ。第一歴史の流れを理解できませんし。
そういえば「不比等」ってちょっと変わった名前ですね。
<Iさん>
四兄弟ざまーみろってかんじでした!!天然痘!
<石黒>
どう考えても長屋王に祟られた気がしますよね。
<Tさん>
念願の前の方に座れたのでより授業に身が入りました。
<石黒>
これからも、ぜひどうぞ。
<Yさん・Tさん>
ありがとうございました!!
<石黒>
いえ、こちらこそ。
<Kさん>
去年石黒先生の授業を受けていた姉から、語呂合わせの本を受け継ぎました。
楽しく覚えられそうなので、早めに覚えていきたいと思います。
<石黒>
なんとすでに兄姉を持つ人があざみ野館にいたとは! ゴロを使って覚えることは、学習段階の最初のステップです。
<Tさん>
面白かったです。復習がんばります。
<石黒>
ありがとうございます。復習をぜひ!
<Tさん>
今日、覚えることがいっぱいでたいへんそうでした。復習がんばり。
<石黒>
がんばり……ましょう。
<Hさん>
流れがよくわかった。細かいところまで覚える。頻出のものを。
<石黒>
頻出のものを……優先して、ね。
<Yさん>
今日の講義を通して農民の大変さを感じてなんだか悲しくなりました。
先生の農民の演ぎがリアルで伝わりやすかったです!!
<石黒>
つたない演技ですみません。
<Fさん>
色んな事がつながった時の感動が好きです!!
<石黒>
そこに喜べるのは歴史を学ぶのにすごく良いことです。
<Iさん>
出来事のつながりが見えてくるとおもしろい!
<石黒>
ですよね。そのためにも復習しておいてください。思わぬところがつながっているので。
<Yさん>
裏テーマとかがあって、とてもおもしろく聞けました。
<石黒>
口に出さずに裏テーマを意識してもらえたら授業としては大成功なんですが、今回はしゃべってしまいました。