あざみ野からのメッセージ2018(1)

今年もあざみ野館でいただいたメッセージにコメントをお返ししていきたいと思います。

<Tさん>
がんばります!

<石黒>
ぜひとも!

<Mさん>
ガンバロー!!

<石黒>
僕もがんばります。

<Nさん>
よろしくお願いします。頑張ります。

<石黒>
こちらこそよろしくお願いします。

<Oさん>
今まで受けた日本史の授業の中で1番素晴らしい授業でした。もっと早く先生の授業を受けたかったです。
これから入試まで頑張っていきます!!!

<石黒>
それはありがとうございます。「もっと早く」って初回ですよ(笑)。でもたしかに春期講習を受けていたら、いろいろと準備ができましたね。

<Nさん>
目からうろこのことが多かったです。絶対ついていきます。

<石黒>
それはよかったです。入試の現実はキビシイです。

<Aさん>
春期から日本史の授業を受け始めました。よろしくお願いします!

<石黒>
準備万端でスタートできたでしょうか。

<Oさん>
学校では習ってないことを教えて頂けてよかったです。

<石黒>
これからもたくさんありますよ。聞きそびれないようにお願いします。

<Nさん>
途中からだったが分かりやすかった。少し早かったがよかった。

<石黒>
最初からは受けられなかったんですね。毎週そうなるとしたらもったいですね。

<Sさん>
板書をうつしたのを後でもう1回まとめるので、しっかり復習できて良いなと思いました!分かりやすかったです。

<石黒>
それはありがとうございます。

<Mさん>
早い授業でびっくりでした。ブログチェックします。

<石黒>
いかんせん時間が足りません。でも速いほうが緊張感が維持できるかもしれないと思っています。

<Tさん>
入試に必要なものだけでとてもいいです。「~大でるよー」とかとてもタメになります。

<石黒>
確実な出題情報にもとづいて話しているので、大学名までメモしていると後でかなりトクしますよ。

<Hさん>
情報量がたくさんたくさんで追いついていくのが大変でした。これからどんどん慣れて、もっともっと吸収していきたいです。

<石黒>
そうですね。情報処理能力を高めていきましょう。

<Mさん>
授業の進行は早いと感じるし、ついて行くのが難しいけれど入試への一番の近道だと感じるのでやりがいがあります。

<石黒>
合格した本人は自分が遠回りしたかわからないものですが、多くの受験生を見てきた立場としては「これが近道です」と提示できます。ぜひついてきてください。

<Kさん>
先程質問をした一橋志望の者です!これから1年間よろしくお願いします!
一橋以外は慶應の経・商・法を受けるつもりです!

<石黒>
一橋は言うまでもなく大変ですが、慶應経済や法なども十分大変です。がんばりましょう。

<Sさん>
細かい知識まで理解できて良かった。

<石黒>
たくさん吸収してください。

<Fさん>
おもしろかったです!ノート極めようと思います!

<石黒>
「おもしろかった」とは頼もしい発言ですね。ノートを頭に入れたらすぐに問題を解いてくださいね。

<Iさん>
スピードについていくのに必死でした。予習します。

<石黒>
重要語句を耳と目になじませてきてください。

<Kさん>
情報量がとても多くちゃんとまとまっているのでちゃんと整理していきたい。

<石黒>
まとめはかなり工夫しているので、ぜひ使いこなしてください。

<Iさん>
日本史は勉強の仕方がわからず、困っていた教科なので、ノートを作り直すというのを、きちんと今日からやろうと思います。
メモも取るよう心がけていきます。よろしくお願いします。

<石黒>
問題演習を早くやることが思いのほか重要です。

<Kさん>
面白くてメモの手が止まらないです。一年間よろしくお願いします。

<石黒>
珍しい人ですね(笑)。しゃべりがいがあります。

<Hさん>
たくさんの入試に役立つ情報がきけてよかったです。

<石黒>
あとは習得あるのみです。

<Tさん>
日本史たくさんメモして合格できるように今から頑張ろうと思いました。自分でノートつくって、覚えて、勉強に対する気持ちがとても強くなれました。
考古学についてもっと知って対策したいです。

<石黒>
「もっと知って」とありますが、基本的には授業・ノート・プリントの知識で問題に挑みましょう。出題されないような内容をむやみに取り入れる余裕はありませんから。

<Eさん>
思い出すことも多く意味深い授業になりました。1年間入試に向けて頑張りたいと思います。

<石黒>
学校でやってたということでしょうか。すばらしいですね。

<Mさん>
苦手の意識が以前からあった漢書地理志などの書物の所が特に分かり易くて楽しかったです。
実際に入試に出た問題として授業内で様々に触れた事で初めて知る事が沢山ありました。

<石黒>
時間のあるかぎり、変わった出題例や落とし穴になりがちな問題を紹介していくつもりです。

<Oさん>
きめる!センター日本史で予習してきたからスムーズに頭に入ってきました。

<石黒>
でしょー! これからもお願いします。

<Hさん>
先生の話がとてもわかりやすくて、授業を聞いていてすごく楽しいです。

<石黒>
ありがとうございます。

<Nさん>
学校のクラスが理系でセンターの対策しかできてないので先生の授業信じて頑張ります。

<石黒>
それはなかなか大変ですね。いや、日本史の授業が浅いという意味ではなく、理系科目の授業を受けなきゃいけないという意味です。日本史は予備校でやってしまうので心配ないですよ。予習だけはお願いします。

<Kさん>
春期のときに配られた文化史のプリントを覚えようとしましたが、政治史より覚えるのに時間がかかり、なかなか定着しません。
何かコツはありますか?残り受験までよろしくお願いします。

<石黒>
そうなんです。文化史は覚えるのが大変なんです。まず、しゃべってますか? ゴロは使ってますか? あの文化史は「文学史」だったので、ビジュアル的なものが点もつらいところでした。単純暗記ではすぐ忘れてしまいます。工夫しましょう。

<Oさん>
石棒はどういった問題で出題されるんでしょうか??

<石黒>
たとえば「女性をかたどった土偶に対し、男性を象徴的にかたどった呪術的遺物とも、武器の一種ともされる遺物は何か」というような記述問題があります。しかし多いのは、時代判別問題や他の用語と入れ替えた正誤問題です。

<Sさん>
質問です。「きめる!センター日本史」を買い、現在黙読と音読をしながら読んでいるのですが、他に何か有効な使用法等あれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

<石黒>
それで結構です。予習のための参考書ですから授業前に使うことを心がけてください。あとは別冊になっている文化史部分が河合塾生には有用となるはずです。

<Sさん>
ソートは1週間で完ペキに覚えて来るべきですか?問題はいつとくべきですか?
早稲田に行けるようがんばります!握槌は石斧と書いてもいいんですか?

<石黒>
残念ながら完璧に覚えきることはできないと思います。7~8割覚えたところで、すぐに問題を解いてください。「すぐに」ということが肝心です。脳科学的な意味で。
握槌は書かせる問題はほとんどありません。ちなみに「握」という字が間違っていましたよ。

<Mさん>
青銅器は鉄より先に伝わっていないんですか。

<石黒>
はい。同時です。

<Yさん>
紹介していただいた問題集の中でどれを買えばいいのか迷ってしまったので、優先順位が知りたいです。

<石黒>
「問題集」だけの優先順位ですか? 人によるのでなんとも言えませんが、市販されている通史の問題集を買ったら、次に史料対策でしょうか。『どこでも史料問題』をお勧めしています。

<Aさん>
春期でお世話になりました。日本史がとても苦手です。ノートの清書まで丁寧にやります。これからよろしくお願いします。
覚えるには清書のA4ノートをひたすら読み込むやり方で大丈夫ですか?

<石黒>
授業で紹介したとおり、「読む」という視覚だけでなく、書いたり、しゃべったり、聴いたり、場合によっては仏像のポーズをとったりしながら覚えていってください。「苦手だったこれまでの自分」とは違うことをすると簡単に脱皮できたりするものですよ。凝り固まらないようにしましょう。

どこでも史料問題