高卒生への激励文が僕のツイッターアカウント@derutokoにたくさん届いています。今日はそれをまとめて紹介します。
<いそがいみほ>
がんばる高卒生には、煩悩ダンボール詰め詰め作戦をお勧めします。ゲーム漫画CD等、勉強に必要ない物を全て箱に詰めぐるぐる巻きにし密閉します。写真・手紙・思い出の品等も封入。これは友達に会いたい症対策です。1年後箱を開けた時の感動は半端ないです。
<石黒>
煩悩段ボール詰め詰め作戦は、成績上昇率も半端ないです。さて、blogの彼女はそこまでやれるでしょうか。
<就活中兼弁護士志望の商学部生>
アドバイスです。大手企業に就職したいのであれば、早慶上智以上の大学に行くことをオススメします。MARCHレベルだと就活は相当苦労すると思います。また英語力はTOEIC800点以上は必要だと思います。これはMARCHの英語で9割程度得点できれば取れる点数です。
<石黒>
実際に就活している人たちから聞くと、ほんとにMARCHと早慶上智の間にも大きな溝があるみたいですね。実は今回の震災で、日本企業がより一層苦しくなってます。就活生にはキツイ話です。
<ばやし>
新潟にある被災者受け入れ施設で、学校に通えない被災地の子供達に勉強を教えていました。先の見えない状況の中でも、学ぶことを忘れず、日々を過ごしています。今年、経済的にも浪人する余裕のある人には、悔いのない、無駄のない勉強をしてほしいです。
<石黒>
君にぴったりないいことをしましたね。実に適材適所です!いろんなボランティアがありますね。
<よしの( ´ ▽ ` )>
就活をしていると本当に溝を感じます。『学歴で人を判断してはいけない。』これが人としては正しいと思いますが、企業としては非常識みたいです。実際、MARCHの時点で行けない企業というのが存在していたり、エントリーシートの内容は月並みでも慶應なら通る等あるそうです。
<石黒>
あー似たような話をblogでも記事にしていました。
<よしの( ´ ▽ ` )>
アドバイス とりあえず自分に甘ったれるな?ってことだと思います。親がせっかく『自分の為に』お金を出してくれて、『自分の為に』やってる勉強を辛いものって逃げないで、自分に厳しくにやってほしいです。たかが1年くらい自分の一生の為に捧げろ?ですかね♪(´ε` )
<石黒>
おお!さすが応援団なセリフです。
<shi ra to chi>
今回の地震は1000年に一度のことだそうです。平均寿命が80歳だとすると、12分の1の確率で経験することです。この数字の受け取り方は様々ですが、それで今を疎かにして、自分の可能性を狭めてしまうのはとても残念なことです。やるなら今しかありません。
卒業生のみなさん、どうもありがとうございました。
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