3月から猛勉する高卒生

地震と原発で落ち着かない日々が続きますね。
高卒生のみなさんは、本番でのメンタル面を鍛えるためにも、
こういうときこそ周りに振り回されず、受験勉強に励むべきでしょう。
まさにそれを実行していたかつてのワセヨビ生のO君が、
先日、校舎に来てくれました。
彼は当時行われていた9月入試で、早稲田商学部に合格した人です。
現役時には、なんと日東駒専レベルにも受からなかったそうですが、
不合格が決まった直後から奮闘しはじめ、
9月には早々に早稲田入学を手にしてしまったのです。
合格後に教えてくれましたが、すでに3月の段階で、
まだ人の少ない自習室にこもって勉強していたとのことでした。

今日は、4月からワセヨビの通年授業を受ける、
高卒生からの質問を紹介します。

<Oさん>
度々すみません(´;ω;`)読むだけ日本史を読んだので再びノート復元をやろうと思っているのですが、その際に問題を解いて理解出来ているか確かめるわけですが、春休みまでは、赤本でなく、学校から配布されていた問題集をやろうと思っています。現役の時いきなり赤本から始めてしまい、少しは基礎で土台を固めておくべきだったのではないかと思ったからです。参考書は、日本史総合テスト、菅野の日本史B問題集、スピードマスター日本文化史、です。良いでしょうか。

<石黒>
基礎を固めるために問題集をやるのは良いことです。
ただし、市販の問題集にはなかなか良いものがありません。
入試に出ないような問題を作者がオリジナルで作ってしまっていたり、
ポイントのずれた解説がなされていたり、
本当の出題率を無視して「難問」と判断したり、
その逆にほとんど出題されない内容を太字で書いたり、
「重要だ」と言ってみたり……。
そうした弱点があることを承知した上で取り組んでください。
「参考書」として挙げられていたものは、
いずれもそうした弱点を持つものだと思います。
一応、念のため聞きますが、
昨年ワセヨビで配布されたテキストの問題は解いたのでしょうか。
それなら上記の弱点は皆無です。