最初に、河合塾町田校の受講生にお知らせです。
35番ページの左側の1行ラインのところに、間違えて
「為替相場が不安定で輸出促進」と書いてしまいました。
「為替相場が不安定で輸出不振」と直しておいてください。
失礼しました。
さて、通年授業が昭和時代に入って、
早稲田大政治経済学部を受ける人は、いよいよ
論述対策を本格的に始めなければいけない時期になってきました。
早稲田政経だけでなく、慶應大経済学部など、
論述対策がはずせない学部を受ける人は、
本番までに万全の態勢を整えなければなりません。
論述問題は対策が難しいため、
どうしても後回しにしてしまいがちですが、
これらの記事を読んで、しっかりと対策を練るようにしましょう。
『きた論』作成奮闘中(1)
『きた論』作成奮闘中(2)
『きた論』作成奮闘中(3)
というわけで、今年度も
『きたえる論述−早稲田・慶應−』の通信添削をおこないます。
明日13日(金)より、こちらのページでお申し込みを受け付けます。
なお、お申し込みは11月25日(水)までで締め切りますので、
ご注意ください。
通信添削をご希望でない方は、
問題集のみを購入して、自己採点で学習を進めることもできます。
こちらも明日から受付を開始しますので、
もうしばらくお待ちください。
自己採点バージョンのほうは、お申し込みの期限はありません。
明日以降、いつでもご注文が可能です。
なお、早稲田政経は例年、論述問題が易化しているため、
当教材で扱っている内容は、やや難しいものとなっています。
慶應経済の対策としては十分有効ですが、
早稲田志望の方は、あらかじめご承知おきください。