南浦和からのメッセージ(4)

通年授業4週目の5月12日にいただいたメッセージです。

<Oさん>
まだ部活をやっているのでなかなか早くは来れないのですが、それでも頑張って授業の30分前に着きました。それなのに後ろから2列目の席で、今日はみんなに前席争奪戦負けました…。先生やっぱり歌とギター上手です。ピクニック♪感動しました!

<石黒>
そういうことでしたか。
Oさんは自己紹介してくださったので、
名前と顔が一致しているのですが、
今日はだいぶ後ろにいるなあ……と思っていました。
夏期講習とかだと人数が多くなるので、
席取りはもっと大変になるそうです。
ギターをほめてくださってありがとうございます。

<Uさん>
学校でやってないことがでてきた!今日もビックリの連続!!

<石黒>
その謙虚な姿勢がUさんの長所だと思います。
模試だけでなく、過去問の正解率も確実に上がるはずです。

<Kさん>
八色の姓の語呂つくったんでよかったら活用して下さい。
マヒしたあかいスイミーのおむつがイチバン
真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連・稲置

<石黒>
八色の姓のゴロは以前にこんなのもいただきました
自作のゴロの方が覚えやすいですが、
作るのに時間がかかってしまっては意味がありません。
参考書やネットもうまく利用してみてください。

<Oさん>
先生が自分にコメントしてくれた、くずれる時は一瞬と言ってくれたおかげで、やる気が出ました。

<石黒>
それは良かったです。
遅れないようにペースを維持するのは非常に重要なことです。

<Sさん>
姉がお世話になりました。

<石黒>
そうでしたか。よろしくお伝えください。

<Kさん>
夏期講習のとり方はどうしたらいいのでしょうか?夏期講習の早慶大日本史はこのグリーンコース授業の続きだったりしますか?デルトコもっとチェックします!

<石黒>
夏期講習についてはこちらに詳しく書いています。ごらんください。
通年授業の続きというわけではありませんが、
非常に重要な講座がいくつもあります。

<Eさん>
学校の日本史がつまらなくなってしまいました。テストはどこまでやれば良いですか?

<石黒>
留年しない程度にやれば良いのではないでしょうか。

<Iさん>
学校の日本史のテストはどうやって勉強すればいいですか?ちなみに江戸時代です。

<石黒>
『読むだけ日本史』を利用するのが良いと思います。
それなら受験に直結するのでムダにはなりません。

<Nさん>
誕生日に derutoko.com の史料問題集一式を買ってもらいました。頑張ろうと思います。

<石黒>
誕生日が10月とかじゃなくて良かったです。
史料は文章が難しいので、読むことが重要と思いがちですが、
空欄補充問題やワンフレーズ史料判別をきたえるためには、
実は音声による学習がベストです。
CDをうまく利用してください。

<Hさん>
かえうたおもしろかったです。

<石黒>
単純暗記ゾーンはぜひ替え歌でどうぞ。

<Tさん>
河合塾のグリーンコースでのみしか先生の授業を受けていない場合には、文化史の勉強は授業で配られるプリントだけでなく先生の映像教材も買うべきでしょうか?

<石黒>
その方が近道だと思います。
こちらの記事を読めば、
自分で文化史プリントを学習することの大変さがわかるかと思います。

<Yさん>
10日のマーク模試(河合塾の)で先生が授業中に言っていたことが沢山でてきました!!

<石黒>
正解できたでしょうか?

<Nさん>
授業でやった所、模試で満点でした!!

<石黒>
すばらしいですね。模試は既習範囲が何割正解できたかが重要です。
ただし、入試の方が模試より難しいことが多いので、
くれぐれも油断しないでください。

<Mさん>
先生の参考書(でるとこ攻略法)をクラスの人に宣伝したら好評でした(もちろんノートは見せません)

<石黒>
どうもありがとうございます。
よかったら予備校やこのブログをご紹介ください。
他人に教えちゃうと自分が損をすると考える人がいますが、
友達数名が知ることによる損より、
彼らがライバルとなって自分を刺激してくれる得の方が、
長い受験勉強にははるかに大きな意味を持つのです。
競争できる友達がいると、がんばれますよ。
去年はワセヨビの西船校にそんな男子が何人かいました。