相変わらず『きたえる論述−早稲田・慶應−』にかかりっきりです。
日に日に問題・解説・アドバイスがパワーアップしています。
実は夢中になりすぎて、
水曜日に眼科に行くのを忘れてしまったほどです。
さて、今日はその最新版の一部を紹介します。
でもどうせなら、その問題を実際に解いてみませんか?
なにしろとっておきの定番問題なんです。
しかも、意外と書けない人が多い問題なんですよ。
というわけで、こちらです。
浜口雄幸内閣の蔵相井上準之助が1930年に行った金輸出解禁と,
翌年,犬養毅内閣の蔵相高橋是清が行った金輸出再禁止の2つの
政策の目的と影響について,160字以内で述べよ。
(こちらから、問題と解答用紙がダウンロードできます。)
通年授業を受講している方は、ちょうど終わったばかりの範囲ですね。
解答・解説は1週間後にアップします。お楽しみに。
そして、明日14日(金)は「通信添削バージョン」の受付開始日です。
石黒の直接添削指導をご希望の方はどうぞ。