『きた論』作成奮闘中(3)

昨日のインタビューの続きです。きた論で早稲田政経に合格したO君に、ひきつづき話を聞きます。

<O君>
内容的な解説は文句なしなのですが、当時のきた論には書き方のテクニック的なアドバイスがちょっと少なかったような気がします。しかし、今年はかなり進化していますね!論述という形式ゆえ、解答は一つとは限らないので、模範解答の他にも得点になるフレーズやキーワードが多く載っています。また、「よくあるマチガイ」というコーナーが新たに設けられていますね。

<スタッフ>
そうなんです。この「よくあるマチガイ」というのは、過去のきた論受講生に多くみられた誤り解答を挙げて、それらについて解説しているコーナーなんです。変な言い方ですが、「こんなマチガイしちゃうだろう」って、あらかじめワナを張ってるってことです(笑)今年は通信添削は受けずに、問題集だけ購入できる「自己採点バージョン」というシステムを設けたので、ひとりでやっても十分きたえられるように、解説を大幅にパワーアップしたのです!

<O君>
「自分では間違いとは気づかない間違い」というのが結構あるのですが、このコーナーではそんなミスについて指摘しているので非常に参考になると思いますね。それに、不特定多数に向けた解説ゆえの陳腐化を防ぐため、多めに深いところまでしっかり解説しているので、直接自分の解答に関係なくても、勉強になる点があると思います。そして、論述の書き方のテクニックについてのアドバイスも豊富になりました!これで、例え予想外の範囲の論述問題が本番で出題されても、柔軟に対応できるのではないかと思います。

<スタッフ>
今回から大きく変わった点といえば、早稲田大政治経済学部以外に、慶應大経済学部にも対応できるようになったことが挙げられます。

<O君>
そうですね。慶應経済が加わったということで、問題数が圧倒的に増えています。高い水準の経済知識を要求される慶應経済の論述に対応した問題集は、他にないんじゃないでしょうか。

<スタッフ>
問題集は、大きくわけて過去問と予想問題で構成されています。早稲田政経のみ受験する人は慶應の過去問は後回しでもかまいませんが、慶應経済のみ受験する人は早稲田の過去問も解いておく必要があります。予想問題については、志望大学を問わず全問解いてもらいます。収録する問題数が確定しだい、またお知らせしますが、かなりの量になるでしょうね。
また去年までは、すべての受講生に通信添削をおこなっていましたが、今年からは問題集のみの購入もできる形にしました。その点については、どうですか?

<O君>
自己採点バージョンは通信添削バージョンに比べ値段が安いので、でる日、聴くだけ、史料……と数々の石黒教材を買ってきて、「クオリティは高いけどいかんせん高い! また一万超えかい!」って人には朗報ではないでしょうか(笑)通信添削と自己採点については、それぞれにメリット・デメリットがあると思います。

【通信添削のメリット】
石黒先生の直接指導が受けられるためモチベーションが維持できる。自分の弱点がよくわかる。送らなければという意識が生まれて買いっぱなしを防げる(笑)ついでに質問もできる!
【通信添削のデメリット】
値段が高い。解答を送って添削が返ってくるまでに、数時間~1日ほどかかる。

【自己採点のメリット】
時間や場所を気にせず、自分のペースで解ける。値段が安い。
【自己採点のデメリット】
自分の弱点は自分で見つけなければならない。得点になるのか否か、この表現で正しいのか否かといったことは、場合によっては自己判断をしなければならない。(もちろん定番の間違いはたくさん載っています。)

それぞれの良いところ、悪いところを検討して、自分に合った方を選ぶことをおすすめします。

<スタッフ>
ありがとうございました。

次回のきた論作成日記は、問題集の一部を公開いたします。論述としては大ネタのあの問題について、大盤振る舞いでお見せします! ご期待ください。

『きたえる論述−早稲田・慶應−』は、通信添削バージョンは11月14日から、自己採点バージョンは12月3日からお申込受付開始です。詳しくはこちらをご覧ください。

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